「余命三年時事日記」ご存知でしょうか?ソネットブログで、ずっとアクセスランキング1位だったと。1日4万人訪問、ソネットブログ約30万の1位。
ソネットやらかしたそうです。15年8月10日、朝鮮系勢力からの要求で、このブログを全削除した。予感があったのか、ミラーサイト経由でいまはワードプレスでこのブログを継続してる。
『ブログには在日がいやがる朝鮮情報が満載。朝鮮史をはじめライダハン問題や、wikiではすでに削除された「試し腹」とか、「近親相姦問題」も記載。要するに彼らの蛮行残虐史がすべて網羅されている。
また彼らの一番いやがる、あぶり出しリストがずらりと並ぶ。関西ネットワーク、法関係反対の弁護士や学者リスト、メディア、ヤクザ、似非右翼までまともに出てる』
ちなみにリストはこのサイトにまとめられてます。ほかにもあると思いますが。http://tonzlerslist.blog.fc2.com/
ここまで組織だって在日朝鮮人が反日活動してるとは。。
在日の人達が反日活動してるってのは、陰謀論か都市伝説と思ってた。じっさいに活動してたなんて。。。
2011年李明博大統領の日本征服宣言は、在日勢力の活動が下地になって出てきた言葉なのでしょう。
さて本書ですが、ブログの10分の1がコンパクトにまとめられてます。やっぱり、まとめられたものは読みやすい。
目次は以下。
このブログから、官邸や政府機関などに送った要望は40件あるそうです。主なものをできるだけ1行にまとめましたが、詳細は本書にて。
・外国人への生活保護費支給は憲法違反。ただちに中止されたい。
・弁護士法で弁護士は日弁連と弁護士会へ強制加入が義務付けられているのは問題である。即刻是正を要求する。(日弁連は安保改正に反対するなど特定意見を表明する政治団体)
・タクシーの通名乗務員証の本名切り替え。日本人には認められてない偽名表記は看過できない。
・国歌斉唱、国旗掲揚を拒否する教員は、解雇を含む規定を設けるよう要望する。
・パチンコの違法換金行為への、厳正な対処を要望する。
・指紋押印制度の見直し。韓国では満17歳以上の全国民は住民登録する際、両手のすべての10指紋を登録することが義務付けられている。レイプや殺人が非常に多いため。日本に入国する外国人は指紋採取と顔写真の撮影が義務付けられている。しかし在日韓国人は韓国籍であるにもかかわらず、韓国でも日本でも指紋登録していない。在日韓国朝鮮人への特例廃止を要望する。
・在日朝鮮人特別永住者について、特別永住資格の要件は「戦前から日本に居住していた外国人」。実際には戦後、多くの朝鮮人が密航してきて特別永住資格を得ている。即刻許可の取り消しを要望する。
・強制送還について。一般の在日外国人は犯罪を犯した場合に、受刑後に祖国に強制送還される。在日朝鮮人は強制送還されないという、世界でも例のない超法規的特権である。特例法の廃止を要望する。
・在日朝鮮人の選挙支援活動は全て違法である。厳たる対応を要望する。
・外国人、外国組織が日本の選挙に関与することは違法である。在日朝鮮人の地方参政権獲得運動を放置すれば、国家が大きな影響を受ける。即刻対処するよう要望する。
・選挙関連の国籍条項が2010年に民主党と公明党の強行採決でなくなった。これにより反日勢力による開票作業が可能になり、大量票の操作が行われるようになった。即刻改善するよう要望する。
・教育に関する在日特権。大学センター試験の韓国語、朝鮮大学卒業者の司法試験1次試験免除、などを直ちに廃止するよう要望する。平均点が高く得してる↓
・スパイ防止法の早期立法を要望する。諸外国では死刑、終身刑をも適用されるスパイ活動だが、日本はせいぜい懲役1年、執行猶予2年ほど。日本における工作員は数万人に上るとされる。かつて「人権侵害の恐れあり」でつぶされたが、「特定秘密保護法」だけでは全く不十分である。「スパイ防止法」の早期成立を要望する。
・日本では外国から帰化した人がすぐに政治家に立候補できてしまう。実際に数多くの帰化人の政治家が当選し、外国に利益を誘導している。米国では米国内で生まれた米国市民であり、なおかつ14年以上米国内に住んでいることが憲法で定められている。安全保障の観点から、日本でも帰化人の政治家への立候補を禁止することを要望する。
・日本では帰化の条件が外国に比べて緩すぎ。米国の場合は5つの条件を満たす必要がある。
①永住資格取得後5年間居住する。
②素行が善良であること。
③英語能力を身につけていること。
④国旗に敬意を払い、国歌を歌い、戦没者に追悼の意を捧げ、米国文化と政府の仕組みの知識を取得すること。
⑤「母国への忠誠を放棄し、要請があれば米国の一員として戦うことを誓う」忠誠宣言をすること。日本でも帰化条件の厳格化を要望する。
・年金保険料を支払っていない在日朝鮮人に、申請があれば年金を満額支給している。年金問題は在日朝鮮人への支給を止めるか、全外国人に支給するか二択である。
以下にその他の読書メモを。
アメリカ人との議論
アメリカの女子学生はよく集まって議論するがまず自分の主義主張を曲げない。押し付け押し通そうとすることがままあるとか。米国在住の日本人女子学生は頭にくるとこう言うそうだ。
「それは伝統300年の発展途上国の考え方。私は2000年の伝統を持つ、古いエンペラーの国の人間だから、一致は無理ね」と。この一句は効くそうだ。伝統とエンペラーという言葉がどうもキーワードのようだ。
アメリカではエンペラー=皇帝を指す。天皇もエンペラー。天皇=皇帝とは日本人にはだいぶ違和感があるが同じ扱いだ。
政治的権威の序列は、皇帝=天皇>国王>大統領>首相の順。皇帝が治めるか存在する国を帝国、国王が治めるか存在する国を王国、国民に選任される大統領や首相の国を共和国という。
20世紀には世界中に帝国があったが今は1つしかない。ロシア帝国、ドイツ帝国、エチオピア帝国、大英帝国など全部消滅。
いちおう条件的なものは、皇帝の名称が他から与えられたものではないこと。他の帝国と同等、もしくは戦争において勝利していること。他の国家から支配されたことがないこと(戦争の勝敗は関係なし)。複数の民族、国家を統治していること。統治が複数ではない場合は国名に大をつけない。
戦前の日本は文字どおり大日本帝国だった。英国の場合は王国だが、インドを植民地化した際、インドは帝国だったので皇帝を継承したということ。実際は強奪しただけだが。それで大英帝国になったが、インドが独立したのでまたもとの王国になった。
国家の呼称は政治的権威が基本で、実際の政治体制によらないので、一般的には国名の次に権威名か体制名を付記する。中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国のように。アメリカ合衆国(共和国)、大韓民国(共和国)とつけない場合もある。政治体制が共和国でも国王がいれば英王国、スウェーデン王国、モナコ王国のように呼称される。
では日本はなんと呼ばれているのだろうか?たぶんほとんどの日本人が驚くのではないか。日本人は自国を普通は意識せず日本と呼んでいる。日本王国でもなく、日本共和国でもない。じつは天皇の実在する国の世界での分類呼称は、なんと日本帝国。単一国家なので大がとれてただの帝国だが、世界中で現存する唯一の帝国である。
中国がよく、日帝がどうのこうのと言ってくる。日本人はほとんど旧大日本帝国を指していると思っているのではないだろうか。ところが実際は、正確に今の日本帝国を指しているのである。
また韓国は天皇のことを日王という。中国も日本も皇帝がいた。韓国は王しかいなかった。いま天皇=皇帝の呼称を認めることは、国家間の優劣格付けを決定的にすることだと、韓国は考えているのだ。
さいごにアメリカ。この国はこの関係の問題にはあまり触れたくないようである。数十年前のあるアメリカ新聞社のアンケート。アメリカにない一番ほしいものは何?答えは圧倒的に「王室」だったそうだ。