週に1~2回は日本酒を飲んでいます。晩酌時に2合。その他の日はアルパカワイン。外で飲むのは平均すると週に1回ぐらい。
晩酌は魚系の日が日本酒で、その他がワインです。
日本酒はこの前まで紙パック「菊正宗・上撰・生酛辛口」を飲んでいたのですが、ずっとだと飽きてきました。
それで最近は剣菱と土佐鶴本醸造を常備してローテーション。
酒量販店で剣菱が2000円弱、土佐鶴本醸造が2400円弱です。紙パック菊正宗が1300円ぐらいなので少し高いですが。
あと何年、健啖家でいられるのか。飲めるときに飲んで、遊べるときに遊んでおかないと。
これくらいの贅沢は許されるでしょう。
越乃寒梅清酒は、さっぱりした酒が飲みたくなったから。最近は暑くて剣菱の旨味が重く感じられます。それで越乃寒梅にチェンジした。値段は量販店で2310円。
土佐鶴純米は値段詳細は忘れたけど2500円ぐらいだった。土佐鶴本醸造とそんなに値段が変わらない。
本題です。土佐鶴は本醸造>純米でした。土佐鶴本醸造はコスパも考慮すると家飲みにイチ推しの日本酒ですが、土佐鶴純米はそのへんの酒と変わりません。
やっぱり本醸造あたりが適度にアル添され味がすっきりしている。純米信仰は僕の中ではなくなっています。
ちなみに土佐鶴本醸造は、時事通信の酒蛙氏のコラムで、記念すべき第一回に紹介された日本酒です。現在約6000種類の日本酒を紹介している名物コラム「日本酒津々浦々」。土佐鶴本醸造のコラム記事⇒【1】土佐鶴 本醸辛口(とさつる)【高知】
Theピーズで、日本酒を飲んでいる♪