「パソコンを使った基本的な仕事ができる人は日本人の1割しかいない」OECD調査、衝撃の事実

まず最初に。

本記事は知能について書かれた本の要約メモです。人間社会のタブー。

なのでガテン系というか知力に自信のない人が読むと、けっこう不愉快になります。

怒りっぽい人はここから先、読まないでください(笑)。

それでは始めます。

アジア人とユダヤ人は知能指数が高いみたいです。

だからユダヤ人とか華僑とかは支配層になっていく。

陰謀論ではなくて、単純に賢いからそうなる。

それをヒトラーは陰謀論で考えてユダヤ人を虐殺した。

ホロコースト以降は「優生学」、知能と遺伝の関係はタブーになる。

詳細は本書で読んで欲しいのですが、アジア人(日本、朝鮮、中国)が賢いのは原因がある。

稲作文化です。小麦は連作できない。翌年は羊を放牧その翌年は休耕して土地の痩せを防ぐ。

それに対して水田は、水と一緒に土地にたまった毒素を洗い流す。

養育可能な人口を一挙に増やした。アジアの人口が多いのは稲作が原因。豊かな社会だった。

人口密度の高い東アジアの稲作型ムラ社会では、複雑な人間関係が強い淘汰圧になった。

それに対処できる高い知能(コミュ力)が選考された。

それが何千年も続いて知能が高くなった。

さっそくですが、以下に読書メモを。

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日本人の3分の1は日本語が読めない

本書は少し前にネットで大きな話題になりました。

日本人の3分の1は日本語が読めない。

先進国の成人の半分はかんたんな文章が読めない。

ん?と思いましたが、「字は読めるけど、文章の意味を理解できない」ということです。

まあかんたんにいうと、現国のテストの点数が悪い人たちという解釈です。

OECD主催の24か国15万7千人の調査。

「15歳から65歳の成人に、読解力、数的思考、ITを活用した問題解決能力の測定」

以下ご覧の通り、読解力、数的思考、ITスキルすべて日本が1位です。

なのになんで日本人の3分の1が文章が理解できないのか?どんな問題か興味わきますよね。以下です。

①読解力

<読解力レベル3の問題>
図書館のホームページにアクセスして、そのリストにある本の著者名を回答するもの。

<読解力レベル4の問題>
図書館のホームページには本のタイトル、著者名のほか100字程度の概要が書かれている。「遺伝子組み換え食品に、賛成の主張と反対の主張のいずれも信頼できないと主張してるのは、どの本ですか」の質問に答えるよう求められる。

日本の結果。レベル3の問題(本のタイトルと著者名を一致させることができない人)不正解が成人の27.7%。レベル4の問題(設問と本の概要を比較する)不正解は成人の76.3%。

②数的思考力

<数的思考力レベル3の問題>
立体図形の展開。

<数的思考力レベル4の問題>
単純な棒グラフの読み取り。

日本の結果はレベル3に満たない成人が36.3%。レベル4に満たない成人が8割。さらにエクセルでグラフをつくり、そのデータを読み取ることのできる成人は2割しかいない。

③ITスキル

<ITスキルレベル3の問題>
会議室予約の申し込みメールの処理。メールには予約に関係のないもの(単なる感謝)もあれば、会議室の空き状況を確認するものもある。4件のメールのうち予約申し込みは3件で、午前、午後、午前から午後にまたがるもの。回答者は4つの会議室の空き状況を確認し、午前に1件、午後に1件入れて、残りの1件には利用可能な会議室がないことを返信する。これはパソコンを使う職場では最低限のスキルだと思われる。

日本ではわずか8.3%しかクリアできない。それに加えて対象となった成人のうち「コンピュータ経験なし」「コンピュータ導入試験不合格」「コンピュータ調査拒否」が合わせて36.8%もいる。

これらの結果をまとめると以下。

①日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。

②日本人の3分の1以上が小学校3~4年程度の数的思考力しかない。

③パソコンを使った基本的な仕事ができる人は日本人の1割しかいない。

④65歳以下の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。

⇒③について思うこと。僕らの世代は1学年約200万人ほどいますが、今の新卒で140万人、新生児は100万人です。半分になった。今後はふつうにパソコンを使って仕事ができるサラリーマンの採用が、ものすごく難しくなる。

僕らの世代の感覚ではざっくり、国公立大学とMARCH関関同立以上が1学年で20万人です。約1割の人材。そういうレベルや準ずる人を採用すればそれなりにスタッフ仕事はこなせた。だけど少子化になったら、そもそも簡単な仕事すらこなせない人が増えてくる。採用側はそういう覚悟が必要です。

いまみなさんの周りにいる、エクセルやメールを使ってキチンと仕事をしてくれる後輩たちを大切にしてください。任せてたら期待以上のアウトプット出す後輩は、もっと大切にしてください。サーバントリーダーシップ。

まぁ1割は言い過ぎだと思うけど。今後はデジタルネイティブが増えるし2~3割の人は対応できると思う。いやスマホオンリーでPCは使えんか。どっちやろ。

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アメリカの人種別世帯年収比較

2016年のアメリカの世帯年収調査。アメリカ人の平均世帯年収5万9029ドル(650万円)を100とすれば、白人110、黒人67、ヒスパニック81に対し、アジア系は138で、アメリカ人の平均より約4割、白人と比べても25%も高い。白人の世帯年収は6万5041ドル(715万円)だが、アジア系は8万1431ドル(896万円)になる。アメリカは「人種による差別のない社会」をつくるため、こうした統計をとる。

アメリカのエリート大学のアジア系比率

アジア系アメリカ人はアメリカの人口の5%程度に過ぎないが、スタンフォード、コロンビア、コーネルなどのエリート大学では学生数の4分の1を占める。しかもこれはアファーマティブ・アクションによる得点調整をされた後の結果だ。

ハーバード大学が2013年に行った学内調査では、学行成績だけならアジア系の割合は全入学者の43%になるが、他の評価を加えたことで19%まで下がった。アジア系の学生がハーバードのような名門校に合格するには、2400点満点のSATで白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高い点数を取る必要がある。

社交的で明るく見えるのは鈍感なだけ

セロトニン運搬遺伝子。SS型はストレスに弱く脆弱で感じやすい「うつ病遺伝子」、ストレスに強く楽観的な性格に見えるLL型。SS型はネガティブにもポジティブにも敏感。LL型は鈍感。

野生型のL型遺伝子は低反応だが、S型の遺伝子は偏桃体を敏感にすることで脳を「高反応」にするのだろう。

内向的なのは「人ぎらい」ではなく、相手の微妙な反応を読み取ろうとして疲れてしまうからで、社交的で明るく見えるのは、相手の反応を気にしない鈍感さから生まれるのだ。

L型遺伝子からS型が現れたのは、農耕社会のなかで、閉鎖的な共同体の親密でストレスフルな人間関係にうまく適応するのに役立ったから。これがいち早く農耕文化に移行した東アジアにS型遺伝子が多く、アフリカ系にL型遺伝子が多く残ってる理由だろう。

S型は相手の気持ちを素早く忖度し、狩猟採集生活ではあり得なかった人口稠密な共同体を維持するのが可能になった。

アジア系の睾丸は他の人種に比べてかなり小さい。なぜ?

左右合わせてアフリカ系は50グラム、欧米系が40グラム、モンゴロイド20グラム。男性ホルモンのテストステロンの大半が睾丸で作られる。

アジア系が小さい理由。仮説であるが人口稠密なムラ社会では「高テストステロン」の暴力的、威圧的な男性は忌避され、子孫をうまく残すことができなかったことで、集団の睾丸が小さくなっているのではないか。

東アジア系がアメリカで成功した理由

東アジア系は知能は高いが不安感が強く、目先の利益よりも将来のことを心配する。「知能」と「意志力(先延ばしできる力)」の組み合わせによって、アメリカ社会では短期間で経済的成功を手にするようになった。医師や弁護士など専門職として成功できるのは、患者や顧客の微妙な表情を読んで、的確な応答ができる能力が、優位性をもつから。

知能が高いと自閉症になる

高いIQは社会的経済的な成功をもたらす。だがもうひとつわかっているのは、知能とアスペルガーの関係。強い相関関係がある。IQ130を超えて10上がると、自閉症スペクトラム上に乗るリスクは倍になる。

天才と統合失調症の間に遺伝的な相関があることも否定できなくなっている。アインシュタインの次男は統合失調症に苦しんだし、同様の例は他にいくらでもある。さらにいえばアインシュタインの家系はきわめて高い知能が平均へと回帰することも示している。長男は平凡な物理学者として生涯を終えた。

知識社会においては知能が高い方が有利であることは間違いない。IQ100とIQ120では、社会的経済的な成功でかなりの違いが生じている。

だがIQ120とIQ140では、幸福度でそれほど差があるように見えない。これは高い知能がなんらかの精神疾患や神経症と結びついているからかもしれないし、社会の中で少数派として陰に陽に差別されているからかもしれない。

IQ140は人口の2.3%。IQ145以上は0.13%しかいない。

映画「アイアンマン」のモデルになったイーロンマスク。テスラを開発し、火星移住のためロケットを打ち上げる。

イーロンマスクは1971年南アフリカに生まれた。裕福だが偏屈な電気技師の父親の元で育った。いつも夢を見てるような風変わりな少年だった。小学校に入るころには本に夢中になり、4年生のときには学校の図書館にも近所の図書館にも読むものがなくなり、しかたがないので百科事典を読み始め細部まで暗記してしまった。

その一方で友達はほとんどできず、深刻ないじめにあって中学や高校を何度か転校している。暴行を受け顔に全治1週間の重傷を負ったこともある。

結婚と離婚を繰り返し、独身に戻ったマスクは2017年ローリングストーン誌の取材にこう答えている。「子供のころからずっと言い続けてきた。一人ぼっちにはぜったいなりたくない。一人はイヤなんだ」

アンリミテッド会員は聴き放題。

週末に見たプライムビデオで面白かったやつ。寿司の話。晩酌時にみると幸せ。

(関連記事)
【言ってはいけない残酷すぎる真実/橘玲/16年4月初版】
https://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2016-08-27

【美貌格差 生まれつき不平等の経済学/ダニエル・ハマーメッシュ/15年3月初版】
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2015-07-11

【卒アル写真で将来はわかる予知の心理学/マシュー・ハーテンスティン/14年10月初版】
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2015-01-17

【残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法/橘 玲/2010年9月初版】
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-11-11

貧困から抜け出すたった1つの方法とは?~「ライフプロジェクト」より
https://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2018-01-13

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