世界一売れたクルマはじいちゃん、リセールバリュー1位のクルマは孫がデザインした

リセールバリューって大事ですよね。

5年後の買取価格が55%以上のクルマ。よく言われるのはランクル、アルファード、ジムニーです。人気車は変遷しますが、この3つは鉄板みたい。

ちなみに2年落ち走行1万5千キロのジムニーシエラ。買取価格は約90%です。新車納期があいかわらず1年なので。

コンパクトカーでジムニー以外だとトヨタのヤリスクロスが人気してます。納車は半年待ち。

長男がこの春にクルマを買う予定なので、最近いろいろと見てます。人生初のクルマなのでコンパクトカーがいいかなと。フィット、ヤリス(旧ヴィッツ)、MAZDA2(デミオ)、スイフトスポーツあたり。

ヤリスクロスはSUVで少し高くてデカいけど、一応ターゲットに入ってくる。20年秋発売。リセールバリューは高そうです。

バリュー順だと、ヤリスクロス>ヤリス>フィット>スイフトスポーツ>MAZDA2かなぁ。

若いときはライフステージに合わせてクルマを買い替えていくので、5年後のリセールバリューが高い方がいい。さてどうしたものか。

クルマの代金については、頭金は就職祝いでプレゼント。残金は親ローンにするつもりです。

親ローンは子ども名義の貯金から出しておいて、そこに戻させる。そのカネは将来結婚したり家を買う時の資金とする。

自分が若いころ親の援助が得られなくて、結構しんどい思いしました。そんな思いは自分の子どもらにはさせたくない。

それが子どもにとって、いいことか悪いことかわからないのですが。

そういえば矢沢永吉は子どもに対して、「お前たちには敵がいる。それは苦労したことがないこと。そいつは後で牙をむいて来るぞ」と言ったそうです。

さて今回は「GOOD DESIGN FILE」という本からのメモです。車についての興味深い事実が書かれてました。まったく知らなかったのでシェアしときます。



世界一売れたクルマ

フォルクスワーゲンの「ビートル」は1938年の生産開始以来、累計生産台数2153万台。四輪自動車としては世界最多の生産数。

2019年に惜しまれながら生産終了したが、この記録を塗り替えるクルマは未来永劫現れないかもしれない。

この車のデザイナーはフェルディナント・ポルシェ。ポルシェの創業者。

ビートル

リセールバリュー1位のクルマ

1963年の発売以来、基本デザインを一切変更せずに、高額にもかかわらず、現在も世界中で売れ続ける「ポルシェ911」。

手がけたのは「ビートル」をデザインしたフェルディナント・ポルシェの孫。フェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ。

「ビートル」を少しだけフラットにして、空気力学の発想を取り入れ、高性能のエンジンを搭載した「ポルシェ356」。これをさらにスポーティに進化させ、世に送り出したのが、不朽の名作「ポルシェ911」。「ポルシェ356」は父のフェリー・ポルシェがデザインしている。

ポルシェ911は20年位前の中古車でも、新車のときの価格の7~8割ぐらい。内外装やエンジンを大切にメンテナンスしてあれば、逆に高くなっていたりする

ポルシェ911

もちろん「ポルシェ911」も、平均7~8年に一度のペースでモデルチェンジをする。しかし基本デザインが変わらないので、旧モデルが陳腐化することがない。

デザインを変化させてユーザーに買い替えさせるのか、あるいはデザインを変えないで、ユーザーに安心感を与えるのか。

どちらにもそれぞれメリットはあるが、企業イメージを考えた時には、後者に軍配が上がる。

ちなみに2017年のポルシェ社の売上は日本円で約3兆600億円。営業利益率は17.6%。自動車業界でトップクラスの売上をほこるトヨタですら、2018年3月期決算での営業利益率は8.2%にすぎない。

「ポルシェ911」という旗艦モデルの存在は大きい。



友達はみんなポルシェに乗ってるから♪

かみさま わたしにベンツを買ってちょうだい♪

なぜかカーメーカーって苗字が多いですよね。日本だとトヨタ、ホンダ、スズキ、マツダ。米国だとフォード、クライスラー。欧州だとポルシェ、ベンツ、プジョー。

株主構成を調べると、フォルクスワーゲンとポルシェは、ポルシェ博士の息子と娘(ポルシェ家とピエヒ家)の子どもらが過半数を支配。BMWはクヴァント家が過半を支配。プジョー家は14%。ダイムラー社(ベンツ)はけっこう分散して、中華資本に2割ほど侵食されてます。

Janis Joplin-Mercedes Benz(original)

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『世界一売れたクルマはじいちゃん、リセールバリュー1位のクルマは孫がデザインした』へのコメント

  1. 名前:song4u 投稿日:2021/01/09(土) 13:26:30 ID:993a962e2

    ヒマなのでまた出て来ました。
    ちょっと出て来生たかおでスミマセン(笑)

    それにしてもdonさん、
    本当に甘々ちゃんもいいところですねえ。
    人生初のクルマというのに、新車ですか!

    自分の話は昔過ぎてまったく参考にはならないですが、
    ぼくの場合(1972年)はもちろん中古車でした。
    車検が1年近く残っていたコミコミ10万円のカローラバン。
    値段の割には程度はかなり良かったと思いますが、
    やっぱり貨物だったですね、燃費も悪かったです。
    おカネの出所はバイトです、全額バイトで稼ぎました。
    親の援助はなかったですが、欲しいとも思いませんでした。
    が、そんなボロを買って!と散々でしたけどね(笑)

    因みにこのカローラバン、ぼくの生涯で唯一のトヨタ車でした。
    「でした」と過去形なのは、この先もトヨタ車は買わないからです。
    この後は、スズキ(軽)、三菱、ホンダ、いすゞ、そしてRX7でマツダ
    になってマツダが5台続き、今はホンダです。
    日産やダイハツには縁がなく未経験。
    ただ、ブルU(610)には陸送のバイトでかなり乗りました。
    はっきり言ってキライでした(笑)
    あ、脱線してますね^^;
    ではまた!

  2. 名前:don 投稿日:2021/01/10(日) 21:50:27 ID:c03fbb072

    song4uさん、こんばんは~。
    あまちゃん、自覚してます(笑)

    すごいですね。人生で11台も乗ってるんですか?
    20才で乗ったとして約4年ピッチで乗り換えてる。道楽を極めてる(笑)。
    ぼくなんかまだ4台目です。

    ところで今日、近所のショッピングモールに行ったら、
    ヤリスクロスが展示されてました。

    ヤリスクロス、ガソリンFFの最上位クラスで、245万円。
    これはオプションをバイザー、フロアマット、ETC、ナビと最低にして、
    平均的な値引き25万円を入れて、諸費用28万円込みの総額です。

    ヤリス、ガソリンFFの最上位クラスで、同じ条件にしたら215万円でした。

    ちゃんと見積もらったわけではないのですが。
    20分ほど営業マンと会話した、感覚的な価格です。

    ヤリスと比べてヤリスクロスは全長+240mm、全幅+70mm、全高+90mm拡大。
    3ナンバーです。差額は30万円。

    さて、どうしたものか。