本を聴く日々

木嶋佳苗はなぜモテる？⇒お嬢さんだった　

まれにみる毒婦です。結婚詐欺で複数の男から1億円以上をだましとり、扱いに困ると、最後は睡眠薬＆練炭で自殺に見せかけて次々と男を殺してい...

完全自殺マニュアルの鶴見済の新作。この20年で5冊目。12年ぶりの新作だそうです。そいう意味では、いろんなものが凝縮されている。旬の多作...

ヨーロッパ人の性格や歴史的背景を把握すれば、いろんなことがわかってくる。著者は９１年から欧州で暮らす夫婦で、現在はベオグラードで出版...

2012/8/14 音楽

ビートルズとデイヴィスとディランを語らせたら、右に出るものがいない中山康樹。デイヴィスのおっかけが高じて、スイングジャーナル編集長ま...

２０１２年新書大賞１位の作品。やっぱり多くの人が選ぶ１冊はいいですね。「各年1年間に発行された新書の中から、書店員、書評家、各社新書...

孟子 vs 荀子（韓非子）＝性善説 vs 性悪説の対立孔子 vs 老子（荘子）＝儒家 vs 道家の対立各思想家につ...

時は大航海時代。歴史の教科書では、スペインやポルトガルは世界を征服し植民地化した。と一行で終わります。それがどれだけ極悪非道で残虐だっ...

生きてるうちに一度は行ってみたい恐山。パワースポットのアンケートでは、伊勢神宮に次ぐ堂々の二位です。著者は早稲田の文学部出身で、...

「この本は、私の将棋界への遺言書になるかもしれません。どうかこの本を、友人、知人、将棋を知らない人へ勧めていただければ幸いです」２０...

むずかしいことは抜きで、仏教に親しみたい人にピッタリの一冊です。説話集や経典から、強烈なエロスを放つエピソードを厳選し、ハイ...