恋愛本を２冊も読んだので金言をメモしておきます

恋愛本。２冊読んでみました。

Withコロナの時代、恋愛は大変ですよね。息子が働いてる会社、規則がとても厳しいです。緊急事態とかまん防のとき、「県外の人と会ったら2週間在宅勤務」でした。

県外に出かけても、相手が県外から会いに来てもです。彼女は県外に住んでるみたい。恋愛するのも大変な時代になった。出生率も下がるわけだ。

以下に本書からメモを。

恋愛がうまくいかない原因は、恋愛以外の部分にある

恋愛がうまくいかない原因は、恋愛以外の部分にある。恋愛は普段の人間関係の延長線上にある。普段の人間関係からテコ入れしていく必要がある。

出会ってから3カ月以内に告白しないと告白成功率が下がる

出会ってから3カ月以内に告白しないと告白成功率が下がる。研究によって「知り合って3カ月以上たっても恋愛感情がわかない相手とは、恋愛関係に発展しにくい」ということが明らかになっている。

⇒告白って重いよね。なんかの遊びに誘うのがいいと思うけど。それで断られたら察せるし。

好きになった相手に好きな人がいる

好きになった相手に好きな人がいるところから恋がはじまるのって、特別なことじゃない。「いま好きな人はいますか？」というアンケート。どのアンケートでも8割前後の人が「いる」と答えている。この事実を押さえておくべき。

好きバレは恋愛において不利

好きバレは恋愛において不利。人は気持ちが読めない相手に、より好意を抱く。

相手の情報を自然に手に入れたいなら、まずは自分の情報を開示

相手の情報を自然に手に入れたいなら、まずは自分の情報を開示しよう。すると相手に「自分も返さなくては」という返報性の法則が働き、自分のことを教えてくれる。

⇒この前20年ぶりに飲んだ会社の同期が、自分の子どもがゲイということをカミングアウトしてくれて。なんかこちらも自分の「ヘヴィな話」を言わないといけない気がしました。

食事による快楽

人は食事による快楽を、目の前の人との会話による楽しさだと思い込む傾向がある。

ほぼ全員が自分の理想を簡単に変えている

イギリスで最大級の出会い系サイトの会員3600人の分析。全体の98％の人が「実際につきあったり、魅力的に感じたりした人」と「理想のタイプ」は違うと答えた。ほぼ全員が自分の理想を簡単に変えている。

もう一冊の方はローランド語録。この人面白いよね。

「男運が悪いのは、偏差値の低い学校に不良が来るのと同じ」

女性からよく「わたし、男運が悪いんです」と相談される。厳しい言い方をすると「変な男が寄ってくるのは、偏差値の低い学校に不良が入ってくる理由と同じ」だ。運じゃない。まず自分を見直すべき。周りの人間は、自分を映す鏡。

「愛は、非行の一番の抑止」

子育ての悩みを相談されることは多い。深刻なものもある。そんな親御さんに聞きたい。あなたの子どもが悪いことをしようと思ったとき、子どもはあなたの顔を思い浮かべると思いますか？

俺はグレた時期もなければ、補導すら一度もされたことがない。誘惑に負けそうになったこともある。そんなときはいつも「これをしたらきっと悲しむだろうな」と、両親の顔が浮かび踏みとどまっていた。

「散歩は、最高の創造の時間である」

最近の推しは散歩である。多くの賢者が散歩を創造の時間とした。アイデアはシャイな女性と一緒。下心を出して追い回したって、逃げられるだけだ。君がアイデアにつまったとき、いったん考えることをやめて、ただただ散歩することを是非一度試してほしい。

「ローランドは白ワインを飲まない。俺に惚れて全部赤くなるからな」

「赤ワインと、白ワイン。どちらが好きか」と聞かれて。

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