韓国の法律、警察、通貨、文字普及、すべて日本が作った

韓国、うっとおしいですよね。

日本にとって害悪でしかない。未開の地は未開のままにしておけばよかった。

スパイ防止法もすぐに成立させてほしい。要職者に在日朝鮮人が多い日本のマスコミ。最近の報道を見てると目に余る。

じつは「近代国家・韓国」を生んだのは日本人でした。恩をあだで返されるとはこのこと。前サイトで2年まえにも書きましたが、大事なことだと思うので、新サイトにまとめ直しました。ご存知の方も日本の功績を、ぜひ再確認ください。

ひとことで言うと、日韓併合により両班支配の古い体質から一般人を解放し、技術を教え、日本の資金でインフラを整備し、教育を充実させ、ハングル文字を使えるように改革した。



日韓併合前の韓国の状況

伝統的な儒教国家で、人々はいくつかの階級に分かれていた。

一番上は両班で貴族階級。科挙試験に合格する必要があり、試験はむずかしかった。長い時間かけて勉強する必要があり、それが可能な人だけ合格した。そのため支配階級は実質的に世襲になった。

その下は中人で、医者、技術者など。

その下は常民で基本的に農家。

その下は賤人で、芸能人、と殺者、シャーマン。

その下は白丁で、売春などの人たち。

一番下は奴婢、奴隷だった。李氏朝鮮の人口は4割から5割が奴婢で、それはほぼ世襲だった。

一般庶民の教育は基本的に存在しなかったでの識字率はとても低く、1910年に朝鮮を日本併合した時、約6%しかなかった。

李氏朝鮮の平均寿命は男性24歳、女性が26歳。これは洞窟に住んでいた原始人とほぼ同じ。そのとき日本は江戸時代だが日本の平均寿命は約50歳。

ちなみに1853年アメリカのペリー提督が日本に来たとき、アメリカ人の識字率は40%、日本人の識字率は80%だった。

まず法律。日本が朝鮮を法治国家にした

李氏朝鮮は王室から任命された両班が法を管理していたが、全て腐敗していた。判決はワイロで決まった。

日韓併合後は日本の法律を使った。残酷なむち打ち刑は1920年に日本が廃止した。

・李氏朝鮮時代は、法律に関する最新の専門教育を受けた朝鮮人はゼロだった。

・1925年までに日本統治により、高等法院1か所、覆審訪印3、地方法院11、地方法院支庁46、地方法院主張所160をつくった。腐敗賄賂は完全になくなった。日本の偉業といえる。

つぎに治安。日本が朝鮮の警察制度をつくった

李氏朝鮮時代は警察はなかった。警察業務を行うのは軍守備隊で住民を虐待した。

・1894年に日本が警察をつくり、ソウルに警察官養成学校をつくった。

・1904年に多数の日本人警察官が朝鮮人に専門業務を教える為、日本から送り込まれる。

今の韓国には日本兵が朝鮮の一般市民を拷問する様子を、蝋人形で展示する博物館がたくさんある。これはウソ。当時日本軍は朝鮮の内政に関わってなかった。併合時代の警察官の多くは朝鮮人だった

・日本は盗賊を取り締まるために憲兵隊をつくった。1909年までに日本人2369人と朝鮮人4392人の憲兵が、朝鮮半島499か所に配置された。

・1922年には日本人1161人、朝鮮人422人の警察官僚、日本人11,028人、朝鮮人8160人の警察官がいた。当時の朝鮮人口は1700万人。

・日本は李氏朝鮮の監獄を作り替えた。李氏朝鮮時代は囚人1人あたり面積は0.5平方メートルしかなかった。日本が作り変えて、当時の米国の刑務所より良い状態になった。

・囚人の死亡率は低かった。1923年までの5年間で囚人の平均数は15,220人で、年平均死亡数は288人。今の韓国人がいう、日本の警察官が朝鮮人を拷問して殺したというのはウソ。

そして信用できる通貨。日本の融資で朝鮮の財務を安定させた

李氏朝鮮の財政は無秩序だった。李氏朝鮮では2つの財務部門があった。王室と国の財務。お互い独立した形であったが、王室の財務から国の財務部門が勝手に資金調達をすることが、たびたびあった。税金の徴収にあたっては、たくさんの不正と乱用があった。硬化を鋳造する権利は、もっとも高い賄賂を払った者に与えられていたため、李氏朝鮮では信用できる通貨がなかった。

・日本の朝鮮統治後、土地の所有者を登録したことで、どこからどのように税金をとればいいか明確になる。税金を徴収する基準がはっきりし、中央銀行が信用できる通貨を流通させた。こういった活動は日本からの融資によって助成された。



日本が朝鮮の教育制度をつくった

・朝鮮の教育制度は1398年に始まった。李氏朝鮮の太祖、李成桂がソウルに大学を設立し、地方にも学校を設立した。

・3代国王、大宗は予備校をつくった。この予備校は奴隷が働く農家の収益から経費が出されていた。教育内容は中国の儒教に基づいており、それは両班になるための試験に合格するのに必要な知識だった。

・鎖国下にある李氏朝鮮においては、儒学者を作るだけに過ぎない、このシステムで十分であると考えられていた。しかし西洋諸国のアジア侵略が始まっても、儒学者たちは、先行きをまったく理解できなかった。

・どちらにしても日韓併合前の識字率は6%。教育は無いに等しい。

・日本は併合後3つのことを行い朝鮮に急速な変化をもたらせた。
1つ、女性のための学校設立。
2つ、商業、工業、農業の学校設立。
3つ、公立学校の設立。
日本統治以前、朝鮮には公立学校はなかった。朝鮮にそれまであった学校は多くは金儲けのための名ばかり学校で、教育レベルはひどいものだった。

・教育の水準を定め、政府が承認した教科書が配布された。

日本が朝鮮の医療を形作った

李氏朝鮮では祈祷師や呪術師が民間医療を行っていた。医学を専門的に学んだ医師はいなかった。

・1897年日本は当時の朝鮮政府に、赤痢、ジフテリア、チフス、コレラ、の予防接種を行うよう助言したが、医師がいなかったためそれを実行できなかった。

・1910年の併合後、日本政府は病院を建設し、半島全域で病気を撲滅する努力をする。

・ソウルでさえゴミや人糞を処理する習慣がなかったので、当時の朝鮮人に衛生的な習慣を根付かせるのに、多大な努力が必要だった。清浄な水を作る施設が設置されたのは、日本が統治してから。

・日本の統治後、食料、飲料、薬品の衛生検査を行う中央衛生会が設置され、感染症を検査する細菌研究所や、アヘン中毒をなくすための施設も設置された。

・政府が定めた医師の資格もつくられた。

・併合時に日本は朝鮮人のために災害救済基金をつくった。1919年に朝鮮で大干ばつがあったが、救済基金のおかげで餓死者は1人もいなかった。

日本が朝鮮に漁業を根付かせ、農業生産力を大幅向上させた

・李氏朝鮮では土地の所有者は不明確で農業技術も低劣だった。所有権の問題では、裁判は常に金持ちのほうに有利な判決を行った。人口の8割をしめる李氏朝鮮の農家の状況はひどいものだった。

・日本は近代的な農業学校や朝鮮殖産銀行を設立。農家は割賦で自分の農地を購入することが可能になり、農機具を改善することもできた。朝鮮殖産銀行は50余の支店を有し、農工業者へ無担保融資を行った。

・当時の一般的な朝鮮人は貸付制度を理解できなかった。政府がおカネを国民からだまし盗る方法だと思っていた。彼らの歴史ではそのようなことが繰り返されていた。近代的な金融、銀行、信用できる通貨の概念を理解するまで、長い時間がかかった。

・日本併合後の農業生産力は増加した。
コメ:1912年10,865⇒1923年15,175(単位は1000石)

・農業生産力は増加し人口が増えた。
1910年併合時13,128,780人⇒1942年25,525,409人

いくつかの地方を除いて、李氏朝鮮は漁業は産業として存在してなかった。日本の統治により、漁業が半島全域で発展した。

本記事は以下の本をまとめました。本書のベースは1926年英国人アレン・アイルランドの著書「The New Korea」みたいです。しかし悲しいですよね。ここまでやったのに一つも感謝されない。欧米列強のように収奪するだけの植民地がよかった。

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『韓国の法律、警察、通貨、文字普及、すべて日本が作った』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2021/07/20(火) 09:58:38 ID:e69775458

    日本と戦争させる国をわざわざ作って、戦争経済を回すためだったのでは?
    ISISも自作自演とバレたわけですし

  2. 名前:don 投稿日:2021/07/25(日) 13:11:11 ID:ba456e01a

    コメントありがとうございます。
    大規模な戦争ができない現在、コロナも戦争経済回すため?
    とか陰謀論的に思ってしまうのはちょっとアレですかね。