韓国がフッ化水素を北朝鮮とかイランに横流ししてるようです。フッ化水素は核開発(ウラン濃縮)に使われます。
日本が韓国に輸出したフッ化水素。ムンになってから30~40%がどこいったか不明みたいです。ふつうは半導体メーカーはコスト意識が高くて、30%も歩留まり悪化させるなんか考えられない。何度も韓国に使い道を質問するも回答を無視されてるそう。そりゃホワイト国取り消すわ。
今回はいろんなものがつながってるので、過去の読書メモから以下の4つを。
・なぜイランは世界中から制裁されるのか?
・北朝鮮はどうやって外貨獲得をしているのか?効かない経済制裁。
・朝日新聞の国連安保理(北朝鮮捜査)に対する妨害行為
・なぜマスコミは反日なのか?
なぜイランは制裁されるのか?
イランのアフマディネジャード元大統領は2005年に、イスラエルを地図上から抹殺するという公約を掲げた。それを現実にするために核開発を行いミサイルを製造した。イランのミサイルはノドン2号をコピーしたシャハブ3。射程距離は2000キロ。イスラエル全土を射程圏内に収めている。
イランのイスラム教徒はシーア派。シーア派の中の12イマーム派。12イマーム派の人はこの世の終わりに世界最終戦争が勃発してハルマゲドンになると考える人たちがいる。アフマディネジャード元大統領とか。
12代目イマームは874年にお隠れになって、今日までずっと現れてない。
諜報の世界の常識では、イランが核兵器を持っていると確認されたら、パキスタンの核弾道をサウジに移動させると考えられている。パキスタンの核開発のお金を出したのがサウジ。オーナーの要求に応えざるをえない。
そしてサウジが核兵器を持てば、湾岸諸国、アラブ首長国連邦、カタール、オマーン次々に核兵器を持つ可能性が出てくる。核の拡散で大変な緊張状態になる。
それを止めるために、イランの制裁を強化した。イラン産の原油を誰も買わなければ、イランの外貨準備高は6カ月程度で枯渇する。そうすればイランの核開発は阻止できる。それができなければ、人類は核を全員が持つという新しい歴史の段階に進むことになる。
⇒韓国はフッ化水素とイラン原油を、物々交換してるっぽいですね。もしくは北朝鮮経由。
北朝鮮はどうやって外貨を獲得しているのか?
基本的に武器ビジネスで儲けている。もちろん密輸で、中国やロシアを始め世界中に協力者がいる。協力者は政治思想というより、カネのために北朝鮮に協力している。
たとえばシリアも北朝鮮の顧客。サリンおよび運搬手段を開発・製造したのは北朝鮮の顧客、シリア科学調査研究センター。もちろんフッ化水素はサリンの濃縮過程で必要。
ベトナム海軍やアンゴラも顧客。オーストリアのシュワルツという会社は、北朝鮮の「青松連合」の委託を受け、製品や資機材をアメリカや欧州から調達する。オーストリアからわざわざ中国経由でベトナムとアンゴラに輸送する。制裁網をかいくぐる迂回ルート。
北朝鮮組織の中の「青松連合」↓↓↓
アンゴラへの輸出は哨戒艇に使用するジャイロコンパスや自動操縦装置など。個々の製品は市販品で禁輸品目リストに該当しないもの。
摘発がむずかしいのは、カネと貨物の動きが違う事こと。
貨物:オーストリア⇒中国⇒アンゴラ。
カネ:アンゴラ⇒アメリカ⇒中国。
いかにアメリカが厳しい輸出管理や金融規制を敷いても、欧州や中国に「協力者」がいれば、北朝鮮は規制物資を調達できる。
また中東やアフリカを、北朝鮮の「旧式武器」が席巻している。たとえばコンゴの反政府武装勢力は、北朝鮮製の兵器を使っている。彼らはソ連製のかなり古い兵器を使う。あまりにも古く部品の交換も修理もできない。そこに救いの手を差し伸べたのが北朝鮮。北朝鮮は技術者もセットで輸出する。アフターケアもする。コンゴは氷山の一角。タンザニア、エチオピア、ウガンダ、スーダン・・
⇒そのほかドル偽札、麻薬、友好国への労働者派遣、等も外貨獲得手段。
ちなみに以下は国連安保理北朝鮮制裁委員会調べ。韓国以外にも協力者はめっちゃおる。
朝日新聞の国連安保理(北朝鮮捜査)に対する妨害行為
北朝鮮船や組織の捜査を計画する。なぜかいつも日本の報道機関から情報が洩れる。
国連のオフィスは盗聴されているので、重要な情報は慎重に扱っているが、極秘の捜査情報が、朝日新聞から数回、共同通信やNHKからもスクープされる。日本の報道機関が、なぜか国連の極秘捜査予定をスクープする。
北朝鮮は事前に捜査を知ることになり、証拠が隠滅される。何度もそういうことが起きると、仲間からも「情報源」と疑われ、場合によっては、重要情報を教えてもらえなくなる。
⇒前回、北朝鮮の資産凍結に動いたときはモリカケ問題が燃え上がりました。今回もなんらかの動きが出るかも(伊藤詩織とか)。軍事行動だけじゃなくて、こういうのはもう情報戦争状態だと思います。
なぜマスコミは反日なのか?
戦後GHQは日本に報道規制をした。戦勝国批判は規制対象。そこに朝鮮人と中国人批判も含めた。戦後日本のメディアは朝鮮人、中国人批判はタブーだった。絶対に報道できなかった。
GHQはあらゆる分野で三国人である朝鮮人を利用した。報道新聞各社に在日朝鮮人をそれとなく潜り込ませ、スパイの役割をさせた。現在では在日朝鮮人のマスメディア中枢への浸食は最終段階。
GHQは在日朝鮮人連盟を結成させ戦勝国とした。「朝鮮人は日本の奴隷から解放された。朝鮮人は連合国民であり戦勝国民だ」と発言。
GHQは在日朝鮮人連盟に対し、「奴隷扱いした日本人に仕返しするのが義務だ」と述べた。
在日朝鮮人はその言葉を妄信し、日本人に暴力を振るう。連合国人に対し日本の警察は逮捕権を行使できず、司法も裁判権はなかった。GHQによる連合国人への特権は、朝鮮人にも与えられた。逮捕もできず、朝鮮人批判は報道規制でいっさい書くことができない。
全国で一斉に始まった朝鮮人による強姦、恐喝、誘拐、土地の略奪。あらゆる極悪社会犯罪のほとんどに、在日朝鮮人が関与した。GHQは日本人の居住区に、朝鮮人が縄を張って奪い住むことも容認した。駅前の一等地のパチンコ店など朝鮮系企業が存在するのは、こういう背景がある。こうして在日朝鮮人富裕層が生まれた。
朝鮮人は武装解除された日本軍の武器を盗んだ。約3万人の朝鮮人が「朝鮮進駐軍」を名乗り、彼らは無差別に日本人を殺害した。GHQの記録では4000人以上の日本人が殺された。集団暴行、集団強姦、無銭飲食はあたり前。GHQの検閲30項目にあったので、朝鮮人の犯罪はほとんど記録に残せなかった
アンリミテッドです。