いつの頃からか、西原理恵子の新刊は全部読んでます。
本というかマンガですが、なぜか図書館にも置いてあります。
今回はこの話が気に入りました。
宮川選手のスポンサーになってくれた時、なぜかうれしかった。
来年の東京五輪。高須院長が一番いい席取って西原理恵子にプレゼント。
「あそこでキミを一番いい席に座らせるから」
「宮川選手がメダルを取るところを二人で一緒に見ようね」
男のロマンやね。ぼくもこんなことしてみたい。
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高須院長は毎年すごいネタを提供してます。それを西原理恵子が作品にする。
いつの作品だったか、高須さんってフリーメイソンじゃないですか。それの内部儀式とかルールを、西原理恵子がマンガに書いちゃった。フリーメイソンからけっこう怒られちゃって。という話がありました。
身近にいるからすんごいネタが転がり込んでくる。人脈もすごいし。百田尚樹を呼んで売れる本のレクチャーさせたとか。百田尚樹も好きなので笑った。
ね、爆笑でしょ。ほかに2018年には高須院長にこんなことがあった。
高須院長が「昭和天皇独白録原本」を3000万円で落札
オークション側から「日本にあるべきものですから」と高須院長に案内状が来たそうです。これもすごいうれしいニュースでした。
宮内庁書陵部の古文書のプロたち。ムーミン谷のニョロニョロっぽかったそう。高須院長は内容を暗記してたそう。すごいですね。やっぱ賢いんや。
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高須院長とダライ・ラマ(2018年11月)
こんな言ったら怒られそうやけどパッと見兄弟かと思た。ダライラマとのツーショット。以下高須院長のインタビュ。
『僕と中国はもともと関係は深かったんだよ。中国には美容外科の弟子がたくさんいるし、中国美容外科学会の論文審判委員にもなってる。毎年クリスマスカードが山のように贈られていたんだ。でも、ダライラマと僕のツーショットが公開された途端、一通もこなくなった』
過去記事からのコピペですが。以下をどうぞ。
『1950年代以降に虐殺されたチベット人は、120万人と言われているが、なぜ中国はチベットにこだわるのか。
①レアメタル
中国は長期的な資源奪取に関心が深く、チベットには、金銀銅、クローム、鉛、ウラン、鉄鉱石、石油があり色石、オパールもある。(過去に併合された、四川、青海、雲南含む)
②宗教上の脅威
共産主義は一種カルト的な一神教。毛沢東以外の偶像は不要。
③水源の確保
黄河、長江の水源はチベット高原であるという地政学的基本。13億の民が水を安定的に得るためには、水源を自分達の領土にしておこうという発想。
④番外編
パンダは中国のパンダと言うべきではなく、チベットのパンダと呼ぶべきだ。チベットのシンボルである。チベットを55年に四川省に併合したため中国のイメージに。わずか半世紀の事。
チベット亡命政府のまとめた、チベット3州の死者数は以下
拷問:173,221
死刑:156,758
戦闘:432,705
飢餓:342,970
自殺:9,002
傷害致死:92,731
合計:1,207,387人
ダライラマの過去インタビュより。『私たちチベット人のことについて少しお話しましょうか。私たちは祖国を失いました。私は十六歳のとき自由を失い、二十五歳のときに祖国を失ったのです。しかし、希望と決意を失ったことは一度もありません。自由と祖国を失った時からすでに五十年、六十年の月日が経ちましたが、今もなお、私は完全な情熱と自信をもってこの問題に立ち向かっています』
高須院長の名誉棄損裁判
イエス○○クリニックのCMは陳腐、といわれて民進党と大西議員に損害賠償を求めた裁判。残念ながら負けちゃいました。
今年はガンと闘病してる高須院長。まだまだ元気に頑張ってほしいです。「ダーリンは74歳」はどんな内容になるのだろう(普通なら毎年1月ごろ発売)。
あらゆることが癌の原因 答えも治療法もない♪
つくり笑顔はいけないし 働きすぎもよくない♪
不規則な生活もダメ ニコチンやカフェインもよくない 覚えておいて♪
ジョージャクソンで、「癌に気をつけろ」♪
このアルバムからはステッピンアウト♪がヒットしました。レンタルかエアチェックか忘れましたが、80年代初頭カセットテープでよく聞いてた記憶があります。
恋愛に年齢は関係ないですね^^
いくつになってもロマンティック、
素敵です^^
しかも、ロマンティックでありながら、
実現可能な約束をしてくれている。
(「あの星を君にあげるよ」的なものじゃない、という意味です(笑))
オリンピックの特等席、いいなー^^