【ウイスキ比較】山崎12年vs余市12年vsマッカラン12年

ウイスキ比較

今回は、山崎12年、余市12年、マッカラン12年を飲み比べてみました。過去何年か、ずっとやりたかったことです。ようやく実現できました。※本記事は2014年の記事です。

結果は、個人的な好みですが、山崎>余市>マッカランとなりました。

飲み方はストレートです。

山崎12年vs余市1​2年vsマッカラン1​2年の比較

もともとマッカランが一番うまいと思ってました。シングルモルトのロールスロイスとか、スコッチ界のシャトーマルゴーとか言われて、黒糖のように甘く、ストレートで飲んでも喉への刺激がまったくない。とにかくスーッと入ってきます。だからしばらくぶりにウイスキーを飲むならこの酒が一番旨く感じるかもしれません。基本的に常備酒にしています。

ただ余韻や深みがありません。ワインでいうところの、シャブリの後を引くようなミネラル感のようなものがない。

山崎12年vs余市1​2年vsマッカラン1​2年の比較
山崎や余市の12年物は高いです。これまで外飲みのショットオンリーで、ボトル購入はしてませんでした。これだと飲み比べできないので、まず山崎12年を購入しました。山崎って複雑な味です。12年物は喉への刺激もない。若干のアイラ臭を感じます。飲み比べるとあきらかに山崎の方が旨い。価格はマッカランが4000円強。山崎が6000円強。2000円余分に払っても山崎が飲みたくなるぐらいの味の違いです。

山崎12年vs余市1​2年vsマッカラン1​2年の比較
ショットバーでロックで飲んで熟柿の味わいにやられてファンになった余市12年。どうせなら山崎と飲み比べしようと買ってみました。山崎よりもっとアイラ臭が目立ちます。ブレンドスタンダードで例えると、ホワイトホース=余市、ジョニ赤=山崎、ぐらいのアイラ臭の差異かな。ビールで例えると、ホップの効いたクラシックラガーが余市、一番搾りが山崎、のような味わいイメージです。余市vs山崎を飲み比べると、山崎の方が鎮静してくれる。

余市12年はもちろんストレートで飲めますが、ロックで飲んで少し加水されたぐらいのほうが、熟柿の味わいが感じられ鎮静するような気がします。



味覚という個人的な尺度での比較なので、どんな酒が好きか書いておきます。似たような趣味の人は山崎をどうぞ。

①スコッチの洋ナシ系はたまにはいいけど、1本買うと途中であきる。
洋ナシ系とは、シングルモルト12年ならグレンリベット&グレンフィディック。ブレンドスタンダードクラスならJ&Bレアのような、さらっとした味わい。深みがない。

②アイラ系もたまにはいいけど、アイラ島の人みたいにずっと飲もうとは思わない。
なんか冷スープ飲んでる気になるんですよね。好みは、ラフロイグ10年>ボウモア12年。うまく表現できないけど、ラフロイグのほうが余韻が「ひんやり」してるように感じませんか?

③ブレンドスタンダードの好みは以下。このクラスはストレートではノドに刺激があるのでロックで飲む。ジョニ赤、ホワイトホース>ベル、グランツ>ティーチャーズ>カティサー、バランタインファイネスト。カティサークやバランファイネストなんかは甘くてクセがないが旨いと感じない。若干のアイラ臭が欲しい。リピートしちゃうのはジョニ赤が多いかなぁ。。

④ビール(除く黒ビール&プレミアム系)価格を揃えると好みは以下。
一番搾り(通称バンシボ)>スーパードライ>サッポロワンスター>キリンラガー。ホップの苦みを感じるラガー(とくにクラシックラガー)より、旨みを感じるバンシボがいい。第3のビールなら、一番搾りに味が似てる「澄みきり」が好き。発泡酒なら緑色の淡麗。あと番外編では、ヨーカドーのベルギー発泡酒、ベルモルトが99円なのに旨い。黒も普通のも両方ともいけます。

セロニアス・モンクでストレート・ノー・チェイサー♪今読んでるガルシア・マルケスの本に、「セロニアス・モンクを、まるでホメロス(最高の詩人)のようにほめたたえる」という表現が出てくるのですが、モンクってそんなにいいですかねぇ。

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