売国議員といわれる人達。本書には、いろんな先生方の情報が書かれてます。
第1章 辻元清美
・生コンからの献金
・同和と辻元議員、ユニオン
・北朝鮮とのつながり
・森友問題とユニオン
第2章 枝野幸男
・小池劇場失速の中、立件民主党を結党
・警察庁資料にみる革マル派とＪＲ東労組
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第3章 菅直人
・在日韓国人からの献金
・革マル派からの資金
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第4章 福島みずほ
・福島議員と朝鮮総連
・福島議員とユニオン
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第5章 蓮舫
・二重国籍問題
・中国共産党中央対外連絡部との接触
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第6章 玉木雄一郎
・筧学園問題と民主党
・玉木議員と部落解放同盟のつながり
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第7章 有田芳生
・朝鮮半島との深い縁
・有田議員とチュチェ思想、拉致事件
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第8章 前原誠司
・在日韓国人からの献金
・前原議員と過激派
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第9章 野田佳彦
・民団との関係
・日韓スワップと李明博発言、中韓への送金
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第10章 岡田克也
・中国共産党に政治資金を横流し
・中国に対する発言＝中国が描いたシナリオ
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第11章 売国アラカルト
・民主党と北朝鮮
・民主党と中国
・民主党極左暴力集団（アピール２１）
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内容的にはそんな驚くような話はない。みなさん知ってる話ばかりです。
本書で感心したのは、情報へのアクセスの仕方。
前に読んだ佐藤優の本に、以下が書かれてました。『経験からして、国家秘密（軍事秘密を除く）の９５～９８％は、新聞、雑誌書籍、政府機関のＨＰなど、誰もがアクセスできる公開情報から得られる。ただし公開情報は玉石混交なので、有益な情報を選び出すコツがいる』
まさに、これを体現したような手法でした。
売国情報へのアクセスのやり方
①「総務省－政治資金収支報告書」を検索する。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/
政治家の資金管理団体が五十音図に見れる。政党支部ごとのデータが見たい場合は、都道府県の選挙管理団体にアクセスする。
②「政治資金センター みんなで調べよう政治とカネ」
http://openpolitics.or.jp/
こちらのサイトのほうが使いやすい。
例えば「菅直人」議員。２０１７年１１月公表の２０１６年分の収支報告書をみる。橘氏という会社役員から１２００万円の寄付がある。
同じことを大阪府選挙管理委員会でやってみる。「辻元清美」議員。ここにも５００万円を寄付している。いったい何者なんだ。
「橘〇義」氏と検索する。ＰＣホールディングス（株）代表取締役会長。元岡山県会議員。会社を検索すると業務内容が出てくる。
「コミュニティサイト監視。掲示板、ブログ、ＳＮＳの誹謗中傷などの運営妨害から、公序良俗、権利侵害など、幅広い基準で投稿監視サービスをご提案、提供させていただいております」
ん？ネット工作をしてる会社なのか。
「橘〇義 政治」で検索する。岡山県社会民主連合副書記長。菅直人議員と辻元清美議員に高額寄付してる人が、ネット監視会社とか。なんのジョークなのか。。
民進党「福〇哲郎」議員で検索してみる。ここにもＰＣ社の会長さんが寄付してる（笑）。
ついでに「福山〇郎 帰化」で検索する。
「国会議員 帰化人 リスト」で検索すると多くの議員さんが出てくる。日本は大丈夫なんだろうか・・・
ネット掲示板工作ツール
左の英数字の一覧は、使い分けのできる掲示板用ＩＤ。これなら１人で複数人になりすまし、好きなスレッドに書き込める。こういうものは、いったいどこの誰が使ってるのか。
侵略者がやってきて♪
ぼくらの国をレイプする♪
のろしが上がった 戦闘は近い♪
みんな準備はできてるか♪
アイアンメイデンで、インベイジョン♪
