まずこれまでにやったこと。
・被害の翌日に早退して近隣の板金屋で良さげなところを探して訪問。2台を予約した
・自動車損保屋にネットで報告
・家屋に被害翌日にTEL。見積依頼すると20日後ぐらいとのこと
・火災保険屋にネットで報告。被害申請の封筒が届いた
その後の進捗状況です。
自動車保険屋から電話あり
・雹害で1台は230万円、もう1台は150万円まで補償してくれると
・雹害は1等級下がる。2台で5万円/年ほど保険料がアップするようだ
・ものすごい量の連絡があって今回は対策チームで対応してるとのこと
・お金は直接板金屋に支払ってくれると。立て替えなくてよいそうだ
保険の状況報告に板金屋を再度訪問
・板金屋いわく保険屋からも直接電話があったそうだ
・保険修理車を優先するので前倒しで7月ごろから連続して2台修理してくれると。最初は12月ごろといってたけどずいぶん早くなった。保険屋からの電話が利いたのかな。遅い納期はほかに流れる可能性もあるので高い修理費の保険利用車から優先してるのだろう
・ルーフ交換は事故車になるのでそれ以外、ボンネットとかフェンダーは交換する
・車検証やコーティング明細(コーティングも補償対象)をコピー手渡し
・7月の修理に向けてボンネット等の手配着手。部品入手は納期大丈夫みたい
・ドアなども交換できるか確認。凹みが3~4か所なら交換不可。板金指示が保険屋からある
・概算見積の30~40万円/台か確認すると、それは板金のみで保険使わない安くあげる場合。保険の場合は部品をしっかり交換するし高額になる模様。金額は現時点では未定。たぶん1台50~100万円近く行きそうな感じ ⇒ 判明したら報告します
・ルーフは乗っていった1台を見てもらうと1か所ほどひずみが残りそうだと。パッと見た感じはわからないけど電線とか映るとわかるかんじとのこと。ただ車高が高くて天井が上から見えないし、強度UPのためもともとプレスラインの入ったルーフなのでわかりにくとのこと
・その板金屋は約2年の仕事を抱えたとのこと。ただ年内はいっぱいにしても来年は流動的だそうです。後ろに並んだ人たちは早いところが見つかったらそっちに流れるだろうし
・オートバックスにオイル交換いったときに雹害修理納期を確認すると約半年後に着手とのこと。そんなんでいけるか聞いてみると「よくわからないけど全国のネットワークに仕事ふるんですかね」とのコメント
家屋に電話して見積をせかしたらすぐ来た
・もっと後かと思ったら催促したらその日に来てくれた
・結局200件ほど仕事抱えて見積作成とかでしんどいみたい
・電話してついでに外壁塗装もするかもというとすぐ来てくれた
・待ってると忘れられるけど督促するうるさい客は対応してくれる感じかな
・概算見積は約70万円。明細は足場20万円、カーポート10万円、トイの交換が長さから約30万円、あと諸々とのこと
・上記の写真と見積書は家屋が準備してくれるので請求書に振込口座を書くとそこに保険屋が振込してくれるとのこと
・この状況ならほぼ保険は下りる見込みとの家屋の見解だけど100%ではないので、保険屋の支払いが確定した段階で手配かけることにした
・家屋いわくネック工程は足場。なのでできるだけ早く手配かけてくださいとのこと
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雹害にあった。クルマ屋と家屋とのやりとり詳細
https://book-jockey.com/archives/19792