ミュージックマガジン2024年1月号は、2023年ベストアルバム特集です。
毎年恒例。ジャンルごとにベスト10を発表。
ジャンルは以下14ジャンル。ロックUS、ロックUK、ロック日本、Jポップ、R&Bとソウルとブルース、ポップ、ラップ、ラップ日本、ジャズ、エレクトロニックミュージック、ワールドミュージック、ラテン、ブラジル、ロック欧州。ポップが新設になった。K-POP、アフロポップ、ラテンポップの存在感がでてきたため。
備忘のためロックUS、ロックUK、ロック日本、Jポップ、R&Bの5大ジャンルのベスト10画像を貼っときます。
スマホで見てる人は指でピンチアウト(拡大)してみてください。PCの人はズームを250%まで拡大すると読めます。
以下に各ジャンル、上位ベスト3のAmazonMusic貼っておきます。作品レビューはAmazonでご覧ください。会員は2クリックで即聴けます。
アメリカ/カナダのロック
(1位)Boygenius | The Record
(2位)Anohni And The Johnsons | My Back Was A Bridge For You To Cross
(3位)Blake Mills | Jelly Road
イギリス/オーストラリアのロック
(1位)Corinne Bailey Rae | Black Rainbows
(2位)Black Country, New Road | Live At Bush Hall
(3位)Everything But The Girl | Fuse
日本のロック
(1位)君島大空 | 映帶する煙
(2位)坂本龍一 | 12
(3位)コーネリアス | 夢中夢
Jポップ/歌謡曲
(1位)QUBIT | 9BIT
(2位)Hana Hope | HUES
(3位)新しい学校のリーダーズ | 一時帰国
R&B/ソウル/ブルース
(1位)Victoria Monet | JaguarⅡ
(2位)SZA | SOS
(3位)Janelle Monae | The Age Of Pleasure
ポップ
今期新設のポップのベスト3もとりあえず。
(1位)オリヴィア・ロドリゴ|GUTS
(2位)Karol G | Manana Sera Bonito
(3位)New Jeans | Get Up
2023年音楽チャートの考察
【米国Billboard 200】2023年 年間チャートTOP10
1位『ワン・シング・アット・ア・タイム』モーガン・ウォレン⇒カントリ系
2位『ミッドナイツ』テイラー・スウィフト⇒カントリ系
3位『SOS』シザ⇒R&B系
4位『ハー・ロス』ドレイク&21サヴェージ⇒ヒップホップ系
5位『デンジャラス:ザ・ダブル・アルバム』モーガン・ウォレン⇒カントリ系
6位『ヒーローズ&ヴィランズ』メトロ・ブーミン⇒ヒップホップ系
7位『Un Verano Sin Ti』バッド・バニー⇒スペイン語
8位『アメリカン・ハートブレイク』ザック・ブライアン⇒カントリ系
9位『ラヴァー』テイラー・スウィフト⇒カントリ系
10位『ユートピア』トラヴィス・スコット⇒ヒップホップ系
テイラーはポップかもしれませんが出身はカントリ。2023年売上上位10枚は以下の内訳となりました。
白人カントリ系5枚
黒人ヒップホップ系3枚
スペイン語系1枚
R&B1枚
アメリカの人種構成は2020年で白人58%、ヒスパニック19%、黒人12%、アジア6%、残その他なので、売上もほぼ人種構成比です。黒人音楽系が人種構成比より若干侵食しています。
23年も毎週ビルボードアルバムチャートをウォッチしてましたが、上位は毎週カントリーとラップとテイラーばかりという。個人的には推しの作品がない1年となりました。上記作品の中では坂本龍一の『12』は、寝る前にタイマーでよく聞いた良作でした。
みなさんは23年の新作で、お気に入りの作品はありましたか?
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