
ブライアンアダムス66才。ルックス、若いですよね。
若さの秘訣。基本的に砂糖は摂取しない。レンズ豆をたくさん食べる。喉の健康は紅茶から。若さと健康を維持する生活を心がけているようです。
ロックレジェンドはリスペクトするけどその破滅的な生活は支持しない。自分の健康は維持しないと人生損する、と語っています。
2025年はライブを144回やって、メジャーレーベルやめて自分のレーベルから新作出した。精力的に活動しています。
ちなみに家では音楽を聴かないそうです。音が降りてくるのを待つために。
上に貼ったセトリは25年12月19日、今年最後のスイスのセトリ。その前のオーストリアもほぼ同じようなセトリでした。半年ぐらいざっと見たけどイギリスは10曲ライブを結構やっていて、それ以外はフルで25~30曲のライブやってる。
ライブ行くときは知らない曲あっても困るので、予想セトリのプレイリストをつくって1か月ぐらいはそれ聞いてからライブに行きたいです。
というのも僕がLP買ったのは「カッツ・ライク・ア・ナイフ」、「レックレス」の2枚だけ。あとは91年の「ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ」まではカセットに録音して聞いてましたが、以降は熱心に聞いてませんでした。
サブスク時代になってちょこちょこ聞きましたが、馴染みのない楽曲もたくさんあります。それでライブを楽しめるようにプレイリストで予習しておこうかなと。
Gemini3思考モードに予想セトリ聞いてみました。
Gemini3思考モードのブライアン予想セトリ
ブライアンの単独公演(Headline Show)では、直近の2024年〜2025年のワールドツアー(”So Happy It Hurts” Tour / “Roll With the Punches” Tour)でも、25曲〜30曲前後のフルセットを演奏するのが標準です。2023年の来日公演でも大阪・東京ともに27曲前後演奏していましたので、今回もたっぷり2時間以上のステージが期待できます。
2026年1月来日公演(東京&大阪) 予想セットリスト
セットリストは大きく「爆発的なオープニング」「怒涛のヒット曲」「アコースティック・コーナー」「大合唱のフィナーレ」の4構成になることが多いです。
【前半:エンジン全開】
Kick Ass(最新アルバムの景気の良いロックナンバー)
Can’t Stop This Thing We Started
Somebody
18 til I Die
Please Forgive Me(ここで最初の大きなバラード)
Shine a Light
Take Me Back または Kids Wanna Rock
【中盤:盛り上がりとバラード】
Heaven(会場全体で大合唱になる定番)
Go Down Rockin’
It’s Only Love(ティナ・ターナーへのオマージュが入ることも)
You Belong to Me
Cloud Number Nine または This Time
(Everything I Do) I Do It for You(『ロビン・フッド』の名曲)
【アコースティック・ソロ コーナー】
ブライアンが一人で、あるいはピアノのみで演奏するセクションです。
14. Straight From the Heart
15. Here I Am
16. When You’re Gone(観客と掛け合いをすることが多いです)
【後半:ロックの祭典】
The Only Thing That Looks Good on Me Is You
Always Have, Always Will
Back to You
So Happy It Hurts
Run to You
Summer of ’69(最大のハイライト!)
Cuts Like a Knife
【アンコール:特別な夜の締めくくり】
Twist and Shout(カバー曲でパーティー気分に)
Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる / カバー)
All for Love(ラストの定番)
💡 ライブを楽しむためのポイント
リクエスト・コーナーの可能性: ブライアンはライブ中に「何か聴きたい曲はある?」と客席に振ることがあります。もし近くの席なら、聴きたい曲を書いたボードなどを用意しておくと、急遽セットリスト外の曲をやってくれるかもしれません。
スマホ撮影OKなことが多い: 近年のブライアンの公演は、個人の鑑賞用であれば写真・動画撮影が許可されることが多いです(当日のアナウンスをご確認ください)。
声出しの準備: 「Summer of ’69」や「Heaven」はサビを観客に歌わせることが多いので、歌詞を復習しておくとより一体感を楽しめます。
AmazonMusicブライアンアダムス26年来日予想セトリ
ハートマークボタンを押せばプレイリストのライブラリに追加されます。飽きればもう1回ハートマークを押すとライブラリから削除されます。
※Amazon Musicで配信の無い楽曲は近年のライブ実績や代表曲から代替曲を選んでいます。日本公演直前のスイスをベースにセトリつくりましが、以下にライブで演奏予定で配信がここ数カ月でなくなった楽曲貼っときます。
Shine a Lightは数カ月前まであったのですが、今は日本では聞けなくなってます。
You Belong to Meも同様の状況
twist and shoutはカバー曲。ビートルズのカバーが有名です。
Please Forgive Meは名曲なのですが、同様に今は日本で聴けません。
When You’re Goneは個人的に聞いてなかった曲です。
ライブで聞きたい楽曲
この前カラオケで歌ったInto the fire。歌詞がカッコいいので好きな曲です。もしリクエスト聞いてくれるならお願いしたいです。
Life – as thin as a thread
Sometimes you’re lucky
Sometimes you’re better off dead
Your first breath is taken and into the world you are cast
You long for tomorrow while living each day as your last
Well I know what your heart desires
But you can’t take it with you
Into the fire
Now you’ve done all you can
Your life’s at the crossroads
You watch as it slips through your hands
So you stand on the mountain and shout in vain at the sky
But nobody hears you – the words only echo inside
Oh shelter the flame – it may expire
Risin’ up from the ashes
Into the fire
Just hold onto your life down to the wire
Oh out from the dragon’s jaws
Into the fire
There’s a moment in every man’s life
When he must decide what is wrong and what’s right
You could wait for your dreams to come true
But time has no mercy
Time won’t stand still for you
Well I know what your heart desires
Crawlin’ out from the wreckage
Into the fire
Here I go…Into the fire
I know…what your heart desires
命――糸のように細く
運が良いときもあれば
死んだほうがましなときもある
最初の息を吸い、この世界へ放り出される
明日を求めながら、毎日を最後の日のように生きていく
君の心が求めているものは、わかっている
だがそれを持っていくことはできない
炎の中へ
できることはすべてやった
人生は岐路に立っていて
それが手の中からこぼれ落ちていくのをただ見つめる
山の上に立ち、空にむかって虚しく叫んでも
誰も聞いてはくれない――その言葉はただ自分の中で反響するだけ
ああ、炎を守れ――消えてしまうかもしれない
灰の中から立ち上がり
炎の中へ
最後の一瞬まで、命にしがみつけ
ああ、龍の顎から逃れ
炎の中へ
すべての人の人生には一瞬だけ
何が正しく、何が間違っているのかを決めねばならないときがある
夢が叶うのを待つこともできる
だが時間は無慈悲だ
君のために立ち止まってはくれない
君の心が求めているものは、わかっている
瓦礫の中から這い出し
炎の中へ
さあ行こう……炎の中へ
わかっている……君の心が求めているものを
音圧もあって音がタイトでカッコいい。
一番好きで一番よく聞いたアルバム「カッツ・ライク・ア・ナイフ」。これってずっと音圧あげないんですよね。なんでだろう。


