土っぽい感じの酒器、二合徳利とお猪口を探してました。それと350ml以上入るマグカップ。
「陶の郷」っていう焼き物の総合観光施設が丹波立杭の里にありまして、そこで買いました。徳利が2000円でお猪口が1650円だったかな。最初5000円の土っぽい徳利を買う直前までいったのですが、奥さんが「こっちのほうが絶対ええって」と激推ししたので2000円のにしました。ちなみに徳利とお猪口は別の窯元さんです。
奥さんのは400mlぐらい入りそうなデカいマグカップ買いました。これは土色じゃなくて白い色のもの。2750円だったか。
以下のサイトでいろんな作品がオンラインで購入できます。土っぽいのは備前焼が有名ですが高いので、同じ土っぽい陶器で安価な丹波焼がおすすめです。
https://tanbayaki.com/store/
オンラインストアは酒器で検索してもあんま出てこんけど現地にはいっぱいあるよ。
以下はChatGPTに聞いた土っぽい焼物についてです。
土色の焼き物で有名な備前焼が欲しいのですが同じような感じの焼き物はありますか?
ChatGPT:
備前焼のような土色で素朴な雰囲気を持つ焼き物は、日本各地にいくつか存在します。それぞれの産地や技法には独特の特徴がありますが、備前焼に似た味わいを持つ焼き物をいくつかご紹介します。
1. 信楽焼(滋賀県)
- 特徴: 信楽焼は、素朴であたたかみのある質感と土味を生かした焼き物です。特に「緋色(ひいろ)」と呼ばれるオレンジ色の斑点や、わらを使った焼成技術が見られることがあります。
- 備前焼のような自然な焼成効果が魅力的。
2. 丹波焼(兵庫県)
- 特徴: 丹波焼も日本六古窯のひとつで、素朴な土味と力強い形状が特徴です。特に灰釉(かいゆう)や無釉(むゆう)の焼き物が多く、備前焼に通じる土そのものを楽しむ風合いがあります。
3. 越前焼(福井県)
- 特徴: 越前焼も無釉で焼成されるものが多く、素朴さが魅力。特に土の風合いや火の影響が強調された作品が備前焼と似た雰囲気を持っています。
4. 小鹿田焼(大分県)
- 特徴: 小鹿田焼は土味のある素材感を持ちながらも、飛び鉋(とびかんな)と呼ばれる独特の模様が特徴です。備前焼とは違った意匠ですが、全体的な土っぽさに共通点があります。
5. 笠間焼(茨城県)
- 特徴: 笠間焼は柔軟な表現が特徴で、備前焼のように素朴な土の質感を活かした焼き物もあります。アーティストによる独自の表現が多いのも魅力です。
備前焼が丹波焼より高い理由も聞いてみました。
ChatGPT:
備前焼と丹波焼の価格は、一般的に備前焼の方が高いことが多いです。以下にその理由を挙げます:
1. 歴史とブランド力
- 備前焼は日本六古窯の一つであり、特に「無釉焼締め陶器」の代表格として国内外で評価が高いです。
- 丹波焼も日本六古窯に含まれますが、備前焼の方が現代の陶芸市場ではブランド力が高い傾向にあります。
2. 製作工程と手間
- 備前焼は釉薬を使わずに長時間の薪窯焼成で独特の表情を生むため、大量生産が難しく、一点一点が個性を持っています。
- 丹波焼も薪窯を使いますが、日常使いの器としての機能性に重きを置いた作品も多いため、備前焼と比べると価格帯が抑えられる場合があります。
3. 市場需要
- 備前焼は茶道具やアート作品としても人気があり、美術品的な価値が加わることが多いです。そのため、高価格帯の作品が市場に多く出回ります。
- 丹波焼はより実用的な器具が主流であり、一般消費者向けの手頃な価格帯の作品も多く存在します。
ついでに行った紅葉の名所、播州清水寺の引退ポスト。
京都の清水寺は外人だらけですが、ここは日本人ばかりでちょうどいい人出でした。例年紅葉の季節は2万人が訪れるようです。右のほうにいた夫婦2人はよその人なのでGoogleフォトの編集ボタン⇒消しゴムマジックで消しました。