真っ白なスニーカー3選

靴って同じ型番でも毎年色変わるでしょ。

たとえばニューバランス574。同じ黒でも色の組み合わせが毎年変わります。

それで同じ色のものが無くなることがある。欲しくて待ってても二度とでない。

なので月に1回はABCマートを覗くようにしてます。

ここ1年はナイキのエア系でカッコいいのを探してます。

見つければすぐに買うつもりですが、なかなかハッとする商品が出てこない。

ちょっと残念な感じです。

これからのシーズン、ユニクロのオックスフォード白シャツで過ごすことが多いです。MB氏のいう3首出してサイズを間違わなかったら、上下ユニクロでもそれなりに見えます。

基本はスニーカーはボトムの色に合わせてる。黒スキニーなら黒。ジーンズならネイビー。

トップスに合わすことも多いです。2色以内に収まるので。

白シャツの出番が多いので真っ白なスニーカーが欲しくなった。今はいてるコンバースのオールスターは、オフホワイトというかアイボリーっぽい。微妙に色目が違うので3色になって統一感がない。

ABCに行くと3つほどカッコいいスニーカー見つけました。ほぼ真っ白。

①真っ白のスタンスミス

これエエやん。真っ白。こんなん初めて見た。これはABCで税抜き8900円。税込額はアマゾンと同じです。ベリーショートの靴下はくとかかとの上が靴擦れしそうで。今回はパス。

②真っ白のコンバース・ジャックパーセルのレザー

厳密には真っ白じゃなくて、つま先にネイビーのラインが少しだけ入ってます。ABCで税抜き9500円。税込額はアマゾンと同じです。かかと上は短くてベリーショート靴下でも靴擦れしそうもない。だけど店舗で見るとレザーの色が白じゃなくて青白く見えます。求めてた白さじゃないので今回はパス。

③真っ白のコンバースオールスター（キャンバス）

ABCの店舗で見比べると一番カッコよかった。ただし上の2点はレザー系だけどこれだけキャンバス。そこが難点。まあいいかあと購入。ABCで税抜き6500円、税込み7020円。

アマゾンは売り切れだったので楽天貼っときます。送料＆税込で6800円ぐらいです。ABCより少し安い。↓↓↓

ちなみに真っ黒系スニーカーは、アディダスのスタンスミスとスーパースターが出てます。ビジカジでもいけそう。近所のABCにはスタンスミスしか置いてなかったです。NB574の黒がすり減ったら今度はこれ買おうかな。NB574は真っ黒系、ここ数年商品化されてないんですよ。

もしくはスーパースターか。こっちのほうがカッコいいか。

せっかくなので靴がらみの歌を。イーグルスで、Those shoes♪

グレンフライ曰く、ロック史上現存する唯一のダブルトークボックスソロの楽曲。イーグルスにはトークボックスギターの第一人者ジョーウォルシュがいますしね。ピーターフランプトンやジェフベックより個人的にはウォルシュです。生まれて初めて見たトークボックスは彼だった。NHKの洋楽特集だったと思う。1980年前後。

むかしはトークボックスって言わずに、ボイスモジュレーターって言ってましたよね。

歌詞は難解です。直訳で和訳しても意味不明です。ソングミーニングス（海外サイト）で複数人の解釈を読んで初めてわかる。

ドンヘンリーのインタビュによると、「ゾーズシューズ」とは当時流行ってたCharles Jourdanの足首ストラップ付きの靴をイメージして書いた曲で、自分の足で立とうとしてる女性の歌にしたかったと。

彼女は若くて素朴で美しく、欲しいものは何でも手に入る。だけど彼女が本当に欲しいのは愛だけ。「自分の靴を履き始めたら」という歌詞は、自立した女性になって自分の人生の責任を取り始めるということ。単なる男たちの装飾品ではないと決心した後のこと。そうなると「がらくた」を我慢しないといけなくなる。

歌は表面上はシングルシーンを描いてるだけで、若く美しく素朴な女性を狙ってるサメ（僕たちのような男）が、浅瀬にはうようよいる。

ドンヘンリー得意のトリプルミーニングで、そのシューズは当時のストリッパーの象徴だそうです（と解釈する人もいる）。「愛の錠剤」とはレイプ薬のこと。

彼女は「紳士クラブ」の外ではうまく振舞えない。ひまなときはシングルバーにいて真剣に愛を求めるけど、そんな場所では誰も真剣にはつきあってくれない。彼女は「自立を望んでいるがどこから始めればいいのかわからない」

「トールドリンクとドラマ」は、紳士クラブの雰囲気を非常に正確に表現しているそうです。

まあなんです。ドンヘンリーらしくいろんな解釈ができる歌です。