加齢とともに髪の毛がヤバくなってきました。特に頭頂部。
色々調べると（主にはチャットGPT）、食べ物では亜鉛とタンパク質。外用薬ではミノキシジルが良いとのこと。内服薬はずっと飲み続けないとダメなようなので現段階ではパス。
一応計算して改善した食生活での摂取量の備忘をメモしておきます。
目次
- たんばく質の1日の摂取量
- 亜鉛の1日の摂取量
- 髪の毛のための質問をチャットＧＰＴにしてみた
- 結局どうしたか。まとめ
たんばく質の1日の摂取量
軽めの筋トレをする場合は、体重1kgあたり1.2〜1.4g必要とのこと。
体重62㎏なので、62gｘ1.4＝87ｇ必要となります。
（朝食）納豆＆生卵（からし入り）、バナナ1本、プロセスチーズ1個、野菜生活＆プロテイン
⇒納豆1パック6.6g＋卵M6g＋バナナ1g＋6Pチーズ3.7g＋プロテイン2杯16g＝33.3g
（昼食）会社の弁当（ごはん抜き）
⇒献立表見ると25～30ｇのたんぱく質となっている。
（晩飯）スーパーの総菜系が多い
総菜2～3パックの栄養量チェックするとだいたい合計30～40ｇぐらい。
（1日合計）90～100ｇほど
亜鉛の1日の摂取量
亜鉛の1日の摂取量は年齢や性別によって異なります。18～74歳の男性：11mg必要。
上記見ると卵、チーズ、納豆、素焼きアーモンド5粒を毎日食べていて2.5mgぐらい。あとは肉や魚1日200g、夕食時にライス1杯摂取しているので4mgぐらい。合計しても7mg弱。計算してみると足りていないようなので、髪の毛のために亜鉛サプリを摂取することにしました。
髪の毛のための質問をチャットＧＰＴにしてみた
薄毛 増毛 食べ物で改善できるか
薄毛や抜け毛の問題は、遺伝やストレス、生活習慣などさまざまな要因が関わっています。食べ物による改善は、直接的な効果を期待することは難しいですが、栄養バランスを整えることで髪の健康をサポートすることが可能です。以下の栄養素が、髪の健康に寄与するとされています。
1. たんぱく質
髪は主にケラチンというたんぱく質でできています。そのため、たんぱく質が不足すると髪の成長が遅れたり、弱くなったりする可能性があります。良質なたんぱく質を含む食品：
- 鶏肉、牛肉、魚、卵、大豆製品
2. ビタミンB群
ビタミンB群は、髪の成長を助け、健康な頭皮を保つのに役立ちます。特にビタミンB7（ビオチン）は髪の健康に良いとされています。ビタミンB群が含まれる食品：
- 全粒穀物、ナッツ類、卵、緑黄色野菜
3. 亜鉛
亜鉛は髪の細胞分裂を助け、毛髪の再生に関与します。不足すると抜け毛の原因にもなります。亜鉛が含まれる食品：
- 牡蠣、赤身の肉、カボチャの種
4. 鉄分
鉄分が不足すると、血液の循環が悪くなり、頭皮や毛根に十分な酸素が行き渡らなくなります。これが薄毛や抜け毛の原因になることがあります。鉄分が豊富な食品：
- レバー、赤身の肉、ほうれん草、豆類
5. オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は髪の潤いを保ち、乾燥や切れ毛を防ぐ役割があります。オメガ3脂肪酸が豊富な食品：
- サーモン、イワシ、アマニ油、チアシード
6. ビタミンE
ビタミンEは頭皮の血行を促進し、毛髪の成長をサポートします。ビタミンEが含まれる食品：
- アーモンド、アボカド、ヒマワリの種
食事だけでは完全に薄毛を治すことはできませんが、バランスの良い食事を心がけることで、髪の健康を維持し、薄毛の進行を遅らせる助けになる可能性があります。生活習慣の改善や、必要に応じて医師に相談することも重要です。
AGAの治療はどうやりますか
AGA（男性型脱毛症）の治療は、医療機関での診断のもと、さまざまな方法で進められます。AGAは進行性の脱毛症であり、早めの治療が効果的です。以下は、一般的なAGA治療方法についての説明です。
1. 内服薬治療
フィナステリド（プロペシア）
フィナステリドは、男性ホルモンの一種であるテストステロンがジヒドロテストステロン（DHT）に変換されるのを抑える薬です。DHTは毛包にダメージを与え、脱毛を引き起こすとされています。フィナステリドを服用することで、DHTの生成を抑え、髪の抜け毛を防ぐ効果が期待できます。
デュタステリド（ザガーロ）
デュタステリドもDHTの生成を抑える薬ですが、フィナステリドよりも広範囲の作用を持つため、より強力にDHTの生成を抑制する効果があるとされています。
2. 外用薬治療
ミノキシジル
ミノキシジルは、頭皮に直接塗布する外用薬で、血管拡張作用により毛根への血流を増加させ、発毛を促す効果があります。日本では、一般的に5%濃度のものが市販されており、特に頭頂部の薄毛に効果があるとされています。
3. 医療用ヘアグロウス機器
低出力レーザー治療（LLLT）は、毛包に直接作用して細胞を活性化させ、毛髪の成長を促進するとされています。自宅で使えるデバイスもありますが、専門のクリニックで受けることも可能です。
4. メソセラピー
頭皮に直接、発毛に有効な成分を注入する治療法です。ミノキシジルや成長因子、ビタミンなどを含む薬剤を頭皮に直接注射し、毛根にダイレクトに栄養を届けることで、発毛を促進します。
5. 自毛植毛
自毛植毛は、自身の後頭部や側頭部の毛髪を薄毛の部分に移植する手術です。この方法では、移植された髪が再び生え続けるため、長期的な効果が期待できます。ただし、手術には費用と時間がかかるため、慎重に検討する必要があります。
6. 生活習慣の改善
ストレス管理や十分な睡眠、バランスの取れた食事もAGA治療の一環として推奨されます。生活習慣の改善は、治療の効果を高めるのに役立ちます。
7. クリニックでの診療
AGA治療は、専門のクリニックで行うことが一般的です。クリニックでは、患者の脱毛の状態に応じて、内服薬や外用薬、その他の治療法を組み合わせて行うことが多いです。定期的な診察と経過観察も行いながら、最適な治療を提供します。
AGA治療は、長期的な取り組みが必要であり、すぐに結果が出るわけではありませんが、継続することで効果が見られることが多いです。医師と相談して、自分に合った治療方法を見つけることが重要です。
ミノキシジルの内服薬はありますか？
ミノキシジルには内服薬がありますが、日本では内服薬としての使用は認可されていません。日本ではミノキシジルは主に外用薬として、頭皮に直接塗布する形で使用されています。内服薬は高血圧の治療薬として使われていた歴史があり、血管を拡張させる効果があるため、発毛を促進する効果も報告されていますが、副作用のリスクも高いため、慎重に取り扱われています。
ミノキシジル内服薬の副作用
内服ミノキシジルにはいくつかの副作用が報告されています。特に血圧への影響が大きく、以下の副作用が起こる可能性があります。
- 低血圧（血圧が下がりすぎること）
- むくみ（体内に水分が溜まる）
- 心臓に負担がかかる（心拍数の増加や心不全のリスク）
- 多毛症（体全体の毛が増える）
このため、日本では安全性を考慮し、外用薬としての使用が主流となっています。内服ミノキシジルを使用したい場合は、医師と十分に相談し、リスクを理解した上で慎重に判断することが重要です。また、海外で購入できる場合もありますが、自己判断での使用は危険です。
まとめ
ミノキシジルの内服薬は存在しますが、日本では認可されていません。副作用のリスクが高いため、使用する際は医師の指導を受けることが必要です。外用薬の使用が一般的であり、安全性が確認されていますので、まずは外用薬を試すことが推奨されます。
リアップの種類と違いは？
リアップは日本で市販されているミノキシジル配合の発毛剤で、主に男性型脱毛症（AGA）の治療に使用されます。リアップにはいくつかの種類があり、それぞれの製品は配合成分や濃度、用途が異なります。以下に、代表的なリアップ製品とその違いを紹介します。
1. リアップ（Rogaine）
リアップは日本で最も広く知られている発毛剤で、一般的にミノキシジルが1%配合されています。この製品は主に頭頂部の薄毛に効果があるとされています。初めて使用する方向けの製品です。
2. リアップX5プラスローション
リアップX5は、ミノキシジルが5%配合されたバージョンです。ミノキシジル5%の方がより高い発毛効果が期待されますが、副作用のリスクもやや高くなります。この製品は、進行が進んだ薄毛や、より効果的な治療を希望する方に適しています。
- 配合成分: ミノキシジル5%、パントテニールエチルエーテル（保湿成分）
- 効果: 髪の成長促進、毛包の活性化
3. リアップジェット
リアップジェットは、スプレータイプで頭皮に直接噴霧することができる製品です。通常のローションタイプよりも使いやすく、速乾性があるため、忙しい方やスムーズに使用したい方に向いています。
- 配合成分: ミノキシジル1%
- 特徴: スプレータイプで手軽に使用できる
4. リアップリジェンヌ
リアップリジェンヌは、女性向けに開発された製品です。女性の薄毛（FAGA: 女性型脱毛症）は男性とは異なる原因で進行することが多く、ミノキシジル1%を配合した低濃度のリアップが使用されます。女性は男性に比べて副作用のリスクが高いため、ミノキシジルの濃度が1%に設定されています。
- 配合成分: ミノキシジル1%、保湿成分（ピリドキシン塩酸塩など）
- 特徴: 女性の薄毛に特化
5. リアップX5プラスネオ
リアップX5プラスネオは、通常のリアップX5にさらに血行促進成分が追加された製品です。頭皮の血行を促進することで、より効果的に髪の成長を促進する効果が期待されます。
- 配合成分: ミノキシジル5%、トコフェロール酢酸エステル（ビタミンE）、l-メントール（血行促進成分）
- 特徴: 血行促進成分が追加され、頭皮環境の改善に効果的
製品の選び方
- 初めて使う方: リアップ（1%） や リアップジェット など低濃度の製品が推奨されます。
- 進行が進んだ薄毛: より強力な リアップX5プラスローション や リアップX5プラスネオ を使用するのが良いです。
- 女性向け: リアップリジェンヌ が推奨されます。
リアップシリーズは、自分の薄毛の状態や体質に合った製品を選ぶことが大切です。副作用のリスクもあるため、使用前に医師や薬剤師に相談することをお勧めします。
50代男性で頭頂部が薄くなっています。初めてリアップ使いますが１％と５％ミノキシジルはどちらがいいでしょうか？
50代男性で、頭頂部の薄毛が気になる場合、初めてリアップを使用する際には、ミノキシジル1%と5%のどちらを選ぶかは重要なポイントです。以下の観点から判断するのが良いでしょう。
1. 効果の違い
- ミノキシジル1%: 1%は日本で最も基本的な濃度です。初めて使用する場合や、副作用を心配している方に向いています。低濃度であるため、効果がマイルドですが、安全性が高く、体がミノキシジルに慣れるまでの使用として適しています。
- ミノキシジル5%: 5%は、効果がより強力とされています。多くの研究で、5%のミノキシジルが1%よりも早く、かつ効果的に発毛を促進することが確認されています。ただし、5%の方が副作用のリスクも高まるため、肌が敏感な方や健康状態が気になる方は、注意が必要です。
2. 副作用のリスク
ミノキシジルには、かゆみや頭皮の赤みなどの軽い副作用が発生することがあります。ミノキシジル5%では、これらの副作用が1%よりも出やすいと言われています。そのため、初めて使う場合は1%から始めるのが無難です。副作用が出なければ、後に5%に切り替えることを検討しても良いでしょう。
3. 個人の体質や健康状態
50代という年齢も考慮し、高血圧や心疾患などの持病がある場合は、特に慎重に選ぶ必要があります。5%の方が全身に及ぶ影響（例えば心拍数の変化や血圧低下）が現れる可能性が高いとされていますので、心配な場合は医師に相談してから使用することをお勧めします。
結論
- 初めて使う場合は、ミノキシジル1%からスタートするのが良い選択です。まずは安全性を確認し、副作用がなければ、効果が感じられない場合に5%にステップアップするのも良い方法です。
- 効果を早く実感したい場合や、薄毛が進行している場合は、ミノキシジル5%も選択肢となりますが、副作用のリスクを考慮し、事前に医師に相談することが重要です。
リアップとリアップジェットは両方ともミノキシジル1％ですが、なぜリアップジェットのほうが安いのでしょうか
リアップとリアップジェットはどちらもミノキシジル1%を含んでいますが、リアップジェットの方が価格が低い理由はいくつか考えられます。以下の点が影響している可能性があります。
1. 製品の使用感や成分の違い
リアップジェットはスプレータイプで、ミノキシジルを頭皮に噴霧する形で使います。一方、通常のリアップはローションタイプで、頭皮に直接塗布するため、ジェル状の保湿成分や添加物が含まれていることが多いです。これにより、通常のリアップは頭皮への浸透や保湿効果が強化されています。
- リアップ（ローションタイプ）は、保湿成分（パントテニールエチルエーテルなど）が含まれており、頭皮の健康をサポートする効果があります。
- リアップジェットは、速乾性や使いやすさを重視しており、シンプルな処方となっているため、製造コストが低いと考えられます。
2. 使用の利便性
リアップジェットは、スプレータイプで手軽に使用できるため、使い勝手が優れている反面、成分の濃度や配合がシンプルであるため、コストが低く抑えられています。通常のリアップは、ローションを手に取って塗布するため、使用に多少の手間がかかるものの、より効果的に成分が浸透しやすいとされています。
3. ターゲットユーザーと製品の位置づけ
リアップジェットは、「忙しい人や手軽に使いたい人向け」に設計されているため、コストを抑えた価格設定になっています。対して、通常のリアップは、より効果を重視したいユーザー向けに、保湿成分や頭皮ケア成分が加わっており、これが価格に反映されていると考えられます。
4. 市場戦略
製品価格は市場戦略によっても設定されます。リアップジェットは手軽さを売りにしているため、より多くの消費者に届くよう、価格を抑えて広い層にアピールする戦略を取っている可能性があります。
まとめ
リアップジェットが安い理由は、以下の要因によるものです。
- スプレータイプで成分がシンプル、製造コストが低い。
- 使用感や手軽さを重視したシンプルな処方。
- ターゲット層に対する価格戦略。
発毛効果はどちらもミノキシジル1%であるため、同じ成分が含まれていますが、頭皮ケアの面ではリアップの方が保湿成分が豊富で、やや高級な製品となっています。
リザレックコーワ5とリアップ5は同じミノキシジル5％ですが、なぜ価格がリザレックのほうが安いのでしょうか？
リザレックコーワ5とリアップX5はどちらもミノキシジル5%を含む発毛剤ですが、リザレックコーワの方が価格が安い理由には、以下のいくつかの要因が考えられます。
1. ジェネリック医薬品の違い
リザレックコーワはジェネリック医薬品に相当します。リアップX5は、もともと第一三共ヘルスケアが発売したブランド薬で、日本で初めてミノキシジル5%を配合した発毛剤として知られています。ジェネリック医薬品は、特許が切れた後に他のメーカーが同じ有効成分を使って製造するため、開発コストが低く抑えられることが多く、その分価格が安く設定されます。
- リアップX5は、オリジナルのブランド医薬品であり、開発や宣伝、マーケティングに多くのコストがかかっているため、価格が高くなる傾向があります。
- リザレックコーワは、リアップX5の特許が切れた後に発売された製品で、同じ有効成分（ミノキシジル5%）を使用しているものの、製造コストや研究開発費が抑えられているため、価格が安くなっています。
2. ブランド力とマーケティング
リアップは、発毛剤として長い間広く知られており、ブランド力が高い製品です。このため、広告やマーケティングに多額の費用を投じており、そのコストが製品価格に反映されています。リアップの知名度や信頼性は、消費者にとって安心感を提供しますが、その分価格も高くなります。
一方、リザレックコーワは、後発のジェネリック医薬品であり、同じミノキシジル5%を含む製品ですが、ブランド力や広告にかけるコストが少なく、それが価格に反映されています。
3. 添加成分の違い
両製品ともに有効成分はミノキシジル5%で同じですが、配合されているその他の成分や製品のフォーミュレーション（製剤の設計）が異なる可能性があります。例えば、保湿成分や頭皮ケア成分、香料などが若干異なることが考えられます。ただし、ミノキシジル自体の効果には大きな差はないため、発毛効果には大きな違いはないと考えられます。
4. 薬価の設定
ジェネリック医薬品は、通常、オリジナル製品よりも低価格で販売されるように薬価が設定されています。これは、消費者にとって選択肢が広がり、医療費の負担を軽減するためです。リザレックコーワは、リアップX5のジェネリック医薬品として、市場で競争力を持つために価格を低く設定している可能性があります。
まとめ
リザレックコーワ5がリアップX5よりも安い理由は、以下の要因によるものです。
- ジェネリック医薬品であるため、開発コストが抑えられている。
- ブランド力やマーケティングコストがリアップに比べて少ない。
- 製造コストの違いや薬価の設定による価格差。
両製品は有効成分が同じため、効果に大きな差はないと考えられますが、ブランド力や使用感などを考慮して、どちらを選ぶか決めることができます。
摂取しにくい栄養でサプリで摂取するのがお薦めなのはビタミンDがあると思いますが、ほかにお勧めはありますか？
ビタミンDは、日光にあまり当たらない人や食品からの摂取が難しい人にとって、サプリで補うことが有効な栄養素の一つですが、他にも日常生活や食事から十分に摂取しにくい栄養素があります。以下に、サプリメントで摂取を考慮するのがおすすめの栄養素をいくつか紹介します。
1. オメガ3脂肪酸（EPA/DHA）
オメガ3脂肪酸は、魚（特に青魚）に多く含まれている脂肪酸で、心血管系の健康をサポートし、脳機能にも良い影響を与えると言われています。しかし、現代の食生活では魚の摂取が少なくなり、オメガ6脂肪酸とのバランスが乱れがちです。そのため、サプリメントでの補充が推奨されます。
- 効果: 炎症の抑制、心血管系の健康サポート、脳機能の向上
- サプリ例: フィッシュオイル、クリルオイル
2. マグネシウム
マグネシウムは、筋肉の機能や神経の伝達、エネルギーの生成などに必要なミネラルです。しかし、現代の食事では加工食品が多く、野菜やナッツ類などからの摂取が不足しがちです。特にストレスが多い人や運動をよくする人は、マグネシウムの消費量が増えるため、サプリで補うことが有効です。
- 効果: 筋肉の弛緩、ストレス軽減、骨の健康維持
- サプリ例: マグネシウムクエン酸塩、マグネシウムグリシネート
3. ビタミンB12
ビタミンB12は、神経系や赤血球の生成に重要なビタミンです。主に動物性食品に多く含まれているため、ベジタリアンやビーガンの人々には特に不足しやすい栄養素です。サプリメントでの補充が特に重要です。
- 効果: 神経系の健康維持、貧血予防、エネルギー代謝促進
- サプリ例: メチルコバラミン（活性型B12）
4. 鉄分
特に女性や妊娠中の方は鉄分が不足しやすく、貧血の原因になることがあります。鉄分は赤血球の生成に不可欠で、酸素を運搬する役割がありますが、食事だけで必要量を摂取するのが難しい場合があります。鉄サプリで補うことが推奨されるケースが多いです。
- 効果: 貧血予防、疲労回復、免疫機能のサポート
- サプリ例: 鉄グルコン酸塩、ヘム鉄
5. 亜鉛
亜鉛は、免疫機能を維持し、細胞の成長や修復をサポートする重要なミネラルです。しかし、穀物や野菜中心の食生活では摂取が不足しやすい傾向があります。特に風邪を引きやすい人や、髪や肌の健康が気になる人には亜鉛のサプリメントが役立つことがあります。
- 効果: 免疫機能の強化、創傷治癒、髪や爪の健康維持
- サプリ例: 亜鉛ピコリネート、亜鉛グルコン酸塩
6. カルシウム
カルシウムは骨や歯の健康を維持するために必要なミネラルですが、特に乳製品を控えている人や年齢とともに骨密度が低下する人にとって、食事だけで十分な量を摂取するのが難しいことがあります。カルシウムはビタミンDと一緒に摂取することで、吸収が促進されます。
- 効果: 骨の健康維持、筋肉収縮のサポート
- サプリ例: カルシウムクエン酸塩、カルシウム炭酸塩
7. ビタミンK2
ビタミンK2は、カルシウムを骨に定着させるのを助けるビタミンで、骨の健康や心血管系の健康に役立ちます。発酵食品や特定の動物性食品に含まれますが、日常的に摂取するのは難しいため、カルシウムとビタミンDと一緒にサプリで摂取するのが推奨されることがあります。
- 効果: 骨密度の維持、動脈硬化の予防
- サプリ例: ビタミンK2（メナキノン）
まとめ
ビタミンDに加えて、以下の栄養素もサプリで摂取するのがおすすめです：
- オメガ3脂肪酸: 魚を食べない方に
- マグネシウム: ストレスが多い人や運動する人に
- ビタミンB12: ベジタリアンやビーガンに
- 鉄分: 特に女性や妊娠中の方に
- 亜鉛: 免疫や髪、肌の健康維持に
- カルシウム: 骨の健康を気にする方に
- ビタミンK2: 骨密度や心血管の健康サポートに
結局どうしたか。まとめ
市民病院の形成に「顔のしみ」治療で3か月に1回ほどハイドロキノンや内服薬をもらいに通院しているので、そのときにＡＧＡの相談しようかなと思いました。ただググると病院での治療は1か月1～2万円ほどするとのこと。その治療は結局、内服薬＆リアップ5％です。
内服薬は切り捨てて格安の亜鉛サプリ摂取、タンパク質は毎日しっかり摂取する、で代替え。
ミノキシジルは、リアップより安いジェネリックのこれにしました。アマゾンで人気2位。
それとシャンプーも替えました。これまではサンスターの安っいシャンプーでしたがボリュームアップ効果があるという。使ってみた感じは刺激が少なくなってなんとなく暖かい感じ。それと髪の毛が増えるわけじゃないけど少しふわっとしてボリュームアップ感はあります。
コストとしては亜鉛サプリが1か月250円、ミノキシジル5％ジェネリックが3500円、合計3750円となりました。シャンプーは増毛するわけじゃないので気持ちの問題です。
ミノキシジルの塗り方
ジェネリック品もほぼリアップのようなものなので、塗り方は以下に書かれています。ポイントは洗髪後髪を乾かしてから塗布⇒乾くのを待つ⇒その後整髪する、です。なので朝シャンして乾かして塗布した後20分ぐらい浸透させてから整髪する時間を朝確保する必要があります。
https://brand.taisho.co.jp/contents/riup/269/
ミノキシジルの乾燥時間はチャットGPTに聞きました。
ミノキシジルを1mL塗布して 乾くまでの時間は？
ミノキシジルを頭皮に1mL塗布した場合、通常は 30分から1時間程度で乾くと言われています。乾く時間は気温や湿度、塗布量、個人差によって異なることがあります。塗布後は、完全に乾くまで帽子や枕に触れないようにし、製品が移るのを避けるのが良いでしょう。
たった1ｍLなのに１時間もかかりますか？
確かに、1mLという少量のミノキシジルでも、乾燥には時間がかかることがありますが、実際には15分から30分程度で乾く場合が多いです。製品によっても多少異なりますが、一般的に液体タイプは蒸発に時間がかかるため、完全に乾くまでには30分から1時間程度が目安とされています。
乾燥を早めるためには、扇風機やドライヤーの冷風を使うと良いでしょう。
さてこれで３か月後にどうなっているのか。楽しみです。改善が見られない場合はフィナステリド系の内服薬を飲みます。ミノキシ塗布＆フィナステ内服のコンボが最強みたいですが、フィナステはずっと飲み続けないといけないみたいなので…。最終手段として温存です。その前にゼラチンを1日10～15ｇ飲み続けると良いみたいなのでそれは試す予定です。
ミノキシ塗布＆上記改善20日後の頭皮状態です。
